調剤薬局の皆様へ
~患者さんも地域住民も喜ぶ"セレクト商品""OTC"による、コミュニティ(健康サポート)薬局作りのご提案~
はじめまして。天野エンザイムグループの天野商事㈱と申します。
天野エンザイム(旧:天野製薬)は酵素の専門メーカーとして、国内シェア85%の消化酵素、食品用酵素、診断薬用酵素などを、製薬会社・食品会社・飲料会社様に幅広くご採用いただいております。弊社は、そのヘルスケア部門として、独自のOTC、健康食品、スキンケア、医療雑貨等を直販にて販売しており、調剤薬局様とのお取引も2,500軒を超えてきました。
ご承知の様に、医薬分業が大きな転換期を迎え、「患者のための薬局ビジョン」ではこれまで保険調剤に専念してきた薬局に対し、①立地から機能へ。②対物業務から対人業務へ。③バラバラから一つへ。...という"かかりつけ"への方向性が示され、【0402通知】【改正薬機法】では、従来の調剤主体の薬剤師の仕事や、薬局の役割に変革を求めています。
全ての医薬品の供給施設としてはOTC薬も必要ですし、軽度や緊急時のOTC販売はかかりつけ機能強化にもつながります。制度開始から8年の健康サポート薬局は「メリットがない」「ハードルが高い」等の理由で3,195件にとどまっていましたが(令和6年3月末)、令和6年度調剤報酬改定の地域支援体制加算に健サポの届出用件「OTC48薬効の取扱い」が追加されました。
「処方箋のみに依存した調剤薬局経営は厳しくなる!」と指摘されてきたことが、より現実問題となってきており、後追いの対応だけではなく、3年後5年後を見据えた「新たな収益源作り」や「ドラッグの調剤併設店対策」「他店との差別化」へ踏み込んでいくタイミングになっています。
弊社がお勧めする【季節に応じたセレクト商品によるお任せ什器】では、調剤待ちの患者様の満足度向上・気軽な会話のキッカケ作りと共に、患者様にも店頭の薬剤師・スタッフの皆様にも「調剤薬局で物販を買うこと(売ること)」に慣れていただく事、喜んで(楽しんで)いただく事、繰り返し利用していただく事(リピート購入・来店頻度の向上)、そして地域の方に利用していただける薬局作りを目的としています。
最初は、「物販経験のない薬剤師・スタッフがほとんどだ」「OTCは売れない」「自信がない」「場所がない」との話も伺いますが、しばらくすると、「待ち時間のストレスが減った」「患者さんの笑顔や会話が増えた」「いくつも売れてビックリした」「リピーターが増えた」「物販売上が伸びた」「スタッフのモチベーションが上がった」「薬局らしくなってきた」との声が増えてきます。 処方箋総枚数が減り始める2025年~将来を見据え、地域住民・患者さんに選ばれ、処方箋がなくても訪店できる【街のコミュニティ薬局】【呼び込める薬局】を目指していきましょう!
【目立つお任せ什器】の設置サービス、ミニ勉強会、月1~2回の売り場メンテナンス、季節ごとの商品入れ替え、【健康イベント(聞こえの相談会の開催)】のお手伝いなどしっかりフォロー致しますので、"今後の経営、薬局形態"を見据えて、是非お手伝いさせて下さい。
天野商事株式会社
代表取締役 天野 晃治
コミュニティ薬局への差別化ご提案
- 処方箋がなくても立ち寄れるコミュニティ薬局のお手伝い
1. 健康食品、スキンケア、一般用医薬品を用いた店頭を作ります
2. 地域に密着した健康情報拠点としてのイベントを支援します
什器による「シーズンごとの展開」
新規お取引にあたってのご案内
- 什器設置、POP表示のため売場スペースのご提供をお願いします。
- 担当セールスの訪問は月に1回程度のため、品切れの際には発注・陳列をお願いします。
※シーズンや売行き状況に応じて棚替えなどのご提案や並べ替えはセールス訪問時に行います。
- 発注時の配送は1回10,000円以上(2020年10月変更)からとなります。
- 返品保証致します。(半年間、成果がでなければ)
- 新規お取引の場合、初回にA価5,000円分サービスあり。
- 什器の提供サービスあり。
薬局新聞に掲載 「ヘルスケア物販の拡充で次世代の薬局機能へ」
※図を拡大してご覧ください