補聴器事業
事業開始から13年で6,050台を納品。
オーダーメイド補聴器はいま社会で必要とされるアイテムです
高齢化が進むにつれ、「聞こえ」のケアに対する需要もますます高まりつつあります。
いっぽう、病院や専門店以外で、補聴器について気軽に相談したり試したりすることのできる場は、より普及が進んでいる欧米諸国と比べて日本ではまだあまり多くありません。
薬局・薬店様の店頭でそうした機会を提供することで、お客様との新たなコミュニケーションが生まれ、新規顧客(新市場)の獲得につながることが期待されます。
天野商事では、お客様への補聴器の販売を希望される店舗様向けに、専門の「きこえの相談員」を派遣し、聴力測定や試聴から販売・納品・アフターサービスまでを行う事業を展開しております。
弊社のサポートによる補聴器販売のメリット
- お客様にお勧めするきっかけができたあとは専門的な対応を相談員に一任できるから、手軽に新規顧客の獲得を見込めます
- 補聴器総合商社「シンコム」の24時間365日サポートを受けられるから、お客様に安心してお勧めできます
- 聞こえのサポートを必要とするお客様に向けてじっくり個別に対応。商品の価格帯も幅広いため、高い売上実績が期待できます
補聴器はその性能や搭載機能により、数万円~50万円台までと幅広い価格帯をもちます。
効果的に訴求する店舗づくりやイベント開催により、約半年で数百万円の販売実績を達成される店舗様もいらっしゃいます。
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展開方法のご提案
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販促ツールのご紹介
補聴器取扱店用販促ツール
- 補聴器カタログとリーフレット
- 店内用POP
- のぼり旗
- カウンター用のぼり
相談会告知用ツール
- 相談会告知POP(A3)
- 案内チラシA6(縦)
その他販売可能な商品
- 補聴器用電池
動画の提供
- きこえについて
よくある質問
補聴器の販売に関する質問
- 店内で相談会をおこなう際の注意点は?
- ご承知の通り、補聴器の販売には正確な聴力データが必要なため、できる限り静かに聴力を測定できる環境が不可欠です。
シンコムの補聴器相談員が各店へ訪問する際、先生方に聴力測定を実施させていただき、測定する環境並びに測定場所の決定をしていきます。
また目隠し程度のスクリーンなどをご用意いただくと、お客様も落ち着いて相談できます。 - 店の顧客でないお客様や遠方のお客様でも測定してもらえますか?
- できます。北海道と一部離島を除く、すべての都府県(青森から沖縄まで)へ訪問させていただいております。弊社を通じご購入いただいたお客様は、お電話をいただければ無料でご自宅(または病院・施設等)まで訪問して調整・点検等を行います。
- のぼり旗はどこに設置したらよいですか?
- 店外が一般的ですが、店内のお客様の目に留まる場所も効果的です。店内設置用ののぼり、ポスターも用意しております。
- 保証はつきますか?
- ポケット型補聴器(イヤホン部分を除く)はお客様へのお渡しから1年間、オーダーメイド補聴器は2年間です。
保証期間を過ぎたあとは有償修理となります。また再調整・聴力測定・点検等については、保証期間内・外を問わず、お客様がご使用になっている間は無料で行っております。 - カタログ注文(販売)はできますか?
- オーダーメイド補聴器のカタログ販売はできません。補聴器をご購入していただくには、お客様(ご本人)の聞こえに関する悩みのご相談や聴力測定、ご試聴等をしていただく必要があります。ご試聴され、きこえの改善がみられる方へのご販売となります。「耳あな型」補聴器の場合は、ご本人の耳の型をとります。
補聴器に関する質問
- 補聴器はいくらぐらいですか?
- 価格帯は数万円~50万円台まで幅広く、性能や搭載機能によってグレードが異なります。
聞こえ具合や、補聴器をお使いになる場面など様々な情報を考慮して機材選定を行います。
- 補聴器の寿命はどれくらいですか?
- 目安は4~5年と言われていますが、お手入れ次第では長くお使いいただけます。
補聴器は精密機器ですので、毎日のお手入れの他に定期的に点検を依頼されることをお勧めします。 - 補聴器用電池の寿命はどのくらいですか?
- 一日あたり12時間使用した場合、電池1粒でおよそ10~14日間ほどお使いいただけます。補聴器用電池は乾燥に弱い為、冬場は使用時間が短くなる場合があります。補聴器ご使用後は本体から電池を抜き出して乾燥ケースの外で保管すると長持ちします。
- 補聴器にはどんな種類がありますか?
- 動作の方式別では、デジタルとアナログの二種類があります。
アナログ式は基本的に全ての音を大きくします。デジタル式補聴器には高性能マイクロチップが組み込まれており、雑音を抑えたり、人の声の周波数帯だけを特に強調するなど、細かい音の調整が可能となります。
また、形状別にみると、外耳道内レシーバタイプ、耳あな型、耳かけ方、ポケット型(別途イヤホンを使用)の4種類があります。
- 補聴器は一日中つけなくてはいけないのですか?
- 補聴器の装用時間は人それぞれ個人差があり、会議の時にだけ使用する方もいらっしゃれば、朝起きてから寝るまで肌身はなさずつけていらっしゃる方も大勢いらっしゃいます。
ですから一日中つけなくてはならないということはありません。
ただ、日々の聞こえをサポートしてくれるのが補聴器ですから、基本的に「耳の代わりになる補聴器を外す」といった感覚で、お休みになられる際に外されるのが適当と考えております。
なお補聴器はパソコンと同じように高性能な精密機器ですので、浴槽やプールへの入浴時、激しい雨の中の外出時は濡らさないよう、くれぐれも補聴器は外してください。 - 補聴器を使うと聴力が低下しないのですか?
- 聴力に合わせた調整と正しい使い方を普通にしていれば、聴力が低下することはありません。ただ、補聴器の設定が耳に合わず、音が常にうるさい状態で長時間補聴器をつけていると、聴力を低下させる恐れがありますので、店頭などで音が大きすぎないように事前に調整してもらいましょう。
新型コロナウイルス感染症による対策
お客様とスタッフの安心・安全な環境をまもるための予防措置を講じています。- 3密を避ける!
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- 感染拡大防止対策!
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- ●出勤前に検温を実施し、37.5℃以上の発熱や体調不良の場合は出社を控えております。
- ●接客の前後に手洗い・手指消毒を徹底し、ご対応中も必要に応じて手指の消毒を行います。
- ●お客様には、体調が優れない方や体温をお聞きするなどの確認をさせて頂きます。
- ●マスクを正しく装着すること。装着中はマスクに触れないよう徹底します。
- ●マスクを装着していても、お客様と適切な距離を保ち、不用意に近づき過ぎないよう配慮します。(必要に応じて手袋やマスクの上からフェイスシールドを利用します。)
- ●試聴器や付属品、各種器具、聴力測定機器等は、お客様毎に消毒を実施します。
- ●スタッフが感染もしくは濃厚接触者となったときは迅速に対応します。
- ●スタッフが感染した場合もしくは濃厚接触者と指定された場合は、医師や保健所の指導に従い、相当日数(14日間以上)の出勤停止とします。