認知症予防
みんなで楽しく認知症を予防しよう(ADAP)
抗認知症アクションプログラム
- 仲間と共に地域のコミセン等で、体を使ういろいろな運動と、頭(口)を使う多様な遊びを楽しく行う
- 参加者個々人の認知度状態と気分状態を、取り組みの前後で測定して、その向上を目指す
- 日常生活の中で、手、口、足をよく使う習慣を身につけて脳を活性化し、Aβやタウ蛋白の蓄積を押さえ、認知症にならないように努める
- 本取組みを地域から全国に広める
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50代になれば、何の症状もないのに脳内にAβやタウ蛋白が溜まり、神経細胞が障害され始める。 これを押さえることが大事。
ヒトはサルから分かれ二本足で立ち、手をよく使い、言葉を獲得することによって、長い年月をかけ脳を発達させてきた。 従って普段から手、口、足をよく使えば、脳は活性化され、認知症の予防につながる。
メディア報道・イベント展開の報告
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