医薬品(OTC)・健康食品・スキンケア・管理医療機器等の販売 天野商事株式会社

TEL:052-951-2340 FAX:052-951-7954メールフォームでのお問い合わせ

menu

今月のトピックス

お得意様各位
平素は大変お世話になり、誠に有難うございます。

『コミュニティ薬局作りのお手伝い』
「おかげさまで創業61年」

令和8年8月1日付

  • 投稿日:

 8月.pngのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像

こんにちは。今年は平年並みの梅雨明けでしたが、直後から国内の観測史上初となる連日の猛暑・酷暑が続き、ズシッと疲労蓄積を感じる毎日ですね。皆様もご自愛下さい。                                 先月は日本在宅薬学会学術大会(大阪)へご縁があり初めてブース出展致しました。理事長講演(狭間研至先生)は「外来・在宅・OTCで切り拓く薬局の未来」と題し、薬剤師の役割・これからの時代に求められる在り方を提示。「物販」「OTC」については、弊社・天野商事の名前もご紹介いただいたそうで感謝です。

さて、令和8年度調剤報酬改定の施行から2ヶ月が経過しました。大手チェーンにおいても、中小・小規模薬局においても経営への影響が数値で現れてきて今後の収益確保が重要なテーマに。その中でこれからは、「商圏の考え方」も大切になってきます。...一般的な小売店では半径300~500メートルが商圏です。自薬局を利用してくれる患者さんだけでなく、商圏内に住む方・働く方にも利用してもらえる・入店しやすい敷居の低い薬局になっていきましょう!

 

令和8年の8ヶ月め。今月も『モノでなく、お客さん目線で考える!』という視点から3つシェアしたいと思います。

1つめは、コスモ石油の「コスモMyカーリース」成功事例より(異業界に学ぶ)

★ガソリンスタンド経営が厳しくなってきた中で、他社に先駆けてカーリース事業に乗り出した。

★当初は社内においても「数多くのカーディーラーがひしめく中で、ガソリンスタンドでカーリースを選んでもらえるのか?」という疑問の声が多かったそうですが、今や全国展開されテレビCMでもよく目にします。

★そこには【①接触頻度が多いほど】、また、【②滞在時間が長いほど】、モノやサービスが売れやすくなる!、といった2つの原理原則がありました!

★接触頻度について考えてみますと、「実際、車を購入した後、カーディーラーに年何回行くでしょうか?」...それこそ、点検とか車検がない限り行かないですよね。

★「では、ガソリンスタンドはどうでしょうか?」月に1~2回は行きますよね!...接触頻度が多いSSの店員さんから説明を受け、面倒な手続きもやってもらえ、系列以外の車種もリースできる。まさに【接触頻度が多いほど売れやすい!】

 2つめは、もう1つの原理原則【②滞在時間が長いほど、よく売れる!】

◆これはスーパーや色々な小売店・専門店の店頭で日常的に見られるシーンですね。...シーズンの売れ筋や新製品、新鮮な食材が並べられ、ちょっとした試食が出来、そこで会話が生まれたり、他の売場をまわったりして滞在時間が増え、結果的に購入アイテム・購入額が増えたりします。

◆よく利用する便利なコンビニは、【①接触頻度が多いほど!】を兼ね備えていますし、ドラッグストアは食品などの強化でウィークリー~デイリーストアになってきており、調剤併設店では②も兼ね備えています(調剤待ちの間に買物をする)。

◆長らく、患者さんは立地(クリニックから近い)で薬局を選んできましたが、今後は選択肢が増えるのは自然の流れ。

◆平均12分ある調剤待ち時間をどう有効活用するといいでしょうか【顧客・患者さん目線で】?

上記の学術大会で弊社ブースに寄られた先生からも「調剤待ちの時間を上手く使いたい」との声がありました。猛暑の中、せっかく来局していただいた患者さんに「北海道黒豆茶」「アミノ液」「フルーツビネガー」の試飲をなさっている薬局様では、患者さんがとても喜ばれ、12~24~36個の販売例やまとめ買いの話をお聞きしています。

 3つめは、「変化の時代!」

★ドラッグストア業界も事業環境が大きく変化しており、店舗数は23,000店を突破し、坪当たりの売上額は10年前の半分以下で完全なオーバーストア状態になっている。

★来店頻度を上げる為に食品を強化して、スーパー客やコンビニ客を取り込む一方、近年は調剤併設店を増やすドラッグチェーンも増え、調剤市場におけるドラッグストアのシェアは20%近くになってきています。

★まさに【変化】の時代です。

どうしても、企業であれ人であれ、「今までの経験による常識の壁」「業界の固定観念の壁」「思考や行動の壁」がありますし、変化・新たなチャレンジを避けたがるものですが、普段から変化の兆しを察知して、【未来予測】をして、前向きに変化に適応していきたいものです。

                               代表取締役 天 野 晃 治

年別アーカイブ