こんにちは、天野です。週末の気温差は激しかったですね!4月も中盤に入りました。
さて、土曜日に愛知県薬剤師連盟「本田あきこ先生を励ます会」が開催され、名古屋市公会堂が1,000名を超える参加者で埋まりました。
昨日の日経新聞にも載りましたが、国会では社会保険料引き下げ(現役世代の負担軽減)議論が本格化しています。
医療費削減に向けて、これまでの薬価改定に加えて、維新によるOTC類似薬の保険適用外議論など、今後は混乱含みの協議も予想される中で、、
7月の参議院選挙では、薬剤師の代表・本田あきこ先生を2回めの当選に導くためには、3年前の神谷政幸先生が獲得した投票を上回る20万票近くが必要!
現在の延長ではなく未来の薬剤師像を描ける様、本田あきこ先生に議席を託すためにも、われわれ一人一人が声を掛け合ってこそ、何とか届く票だと思います。
■今日のテーマは『消費マインドが上がる季節変わりの薬局店頭!』
テレビ番組などにも取り上げられてますが、東京駅の商業空間・グランスタ東京が好調とのこと。...駅ナカで弁当やスイーツのお店が立ち並び、限定品販売、全国各地土産などデパ地下並み。
デパ地下の魅力は何といっても、幅広いジャンルの食べ物・豊富な品揃え、新しいお店、昔ながらの定番老舗店、季節の限定品、イベント、店員とのちょっとした会話。
★その会話についてですが、、消費者、特に高齢者は会話を楽しみたいもの。
★そして、女性は消費行動を楽しみ、気に入ったものを友人に買ったり、ちょっとした手土産としてまとめ買いしたりします。
★これは、われわれ男性にはない消費心理・行動であり、消費は女性でもつ!...と言われる所以ですね^^
★そして、季節変わりは、消費マインドが上がる時!
★せっかく、月に一回来局される患者さんが、調剤待ちの間に、処方箋以外の会話を楽しんだり、物販のお買い上げにつながる【売り場作り】【会話のキッカケ作り】をしていきましょう!
令和7年4月14日(第1271号)