こんにちは、天野です。2月に入り、この冬一番の寒波が来ています。昨年2月の記録的暖冬に比べ、より一層寒さが厳しく感じられそうです。
週末に、昨秋に名古屋市昭和区鶴舞に出来た日本最大級のオープンイノベーション拠点「ステーションAi」2階にある「あいち創業館」へ。
ここでは、本県にゆかりの事業を興した60名の創業者・経営者の展示が見られます。トヨタグループ、ソニーグループ、中部電力・東邦ガスなど名だたる展示者の傍らに、医薬関係で興和・アラクス・ホーユーさんと共に、天野エンザイム(旧天野製薬)の天野源一の名が。...37年前に亡くなった祖父の「無から有を創れ」精神を改めて思い出す機会となりました。
さて、今年は薬機法の改正が実施されます。薬局機能のあり方の見直しでは、「健康サポート薬局」と「地域連携薬局」の役割・違いが明確化され、現在は届出制の健康サポート薬局は、認定薬局に格上げになります。
■今日のテーマは『弊社担当が薬剤師・スタッフの皆様へ試塗り!』
上記に続きますが、健康サポート薬局は、地域での健康相談・介護相談やセルフメディケーション支援などの拠点機能を有する薬局。
先月末の東京都薬剤師会・セルフメディケーション研修会の中で、「OTC薬を置いた(用意した)上で、薬剤師がどういうアクションを起こすのか(陳列の仕方、患者や地域住民とのコミュニケーション)が重要!」との指摘があったとのこと。
先月は、弊社担当が店頭の薬剤師・スタッフの皆様にスキンケア商品(ハンドクリーム、リンクルクリーム)の【試塗り】をさせていただきました(今月も継続します)。
「これはいいね」「これから、スパチュラ使ってもっとおススメします」「ちょっと忘れていた」「初めて使った」などのお声をいただきました。
店頭に来られる患者さん・お客さんの多くが「冬の肌トラブル」に悩んでみえますので、【試塗り】をすることで、色々な会話が生まれます^^
今月は、担当が訪店時に、薬剤師・スタッフの皆様にアミノ高麗紅参液の【試飲】をさせていただきますので、宜しくお願いいたします。
令和7年2月4日(第1261号)