こんにちは、天野です。寒くなりましたね。冬本番の冷え込みになり、弊社の入浴剤オンセンス・しょうが湯・リンクルクリーム・ハンドクリーム・アミノ高麗紅参液の発注が増えてきています。
さて、読書離れ・新聞離れと言われて久しいですが、一般新聞紙の総発行部数は2800万部に落ち込み、この10年で2/3以下になってしまったとのこと。
今年の話題本である「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」の著者・三宅香帆さんの談話によりますと、、
◆自分自身も本好きだったが、就職後に全然読んでいないことに気づいた(夜寝る前とか、スマホを眺めている時間、休日など読書に充てる時間があるのに)。
◆コスパ・タイパだけ考えると、仕事以外に勉強をしたり読書することの優先順位が下がっている。情報もネット中心で済ませてしまう。
私自身の経験からも、忙しくても読書習慣を持つことは大切ですし、長期的に見ると読書に助けられることも多いです。著者が司馬遼太郎作品は好きとの言葉には共感^^
■今日のテーマは『目に留まる山積み、試飲、投薬カウンター展開』
原材料費の高騰がまだ続いていますが、今年のクリスマスケーキの平均価格は4,561円で前年から3%増で値上げ幅は縮小。一方で高価格帯ケーキも伸びており、低価格帯との二極化がより進行しています。
真冬らしい寒さになってきて鍋物が食べたくなりますが、同様に、薬局店頭でも体を温める【入浴剤】【しょうが湯】などで目立つ【山積み陳列】先では販売個数が大きく伸びています。
★先月3店舗で55缶の【オンセンス】を追加いただいた調剤薬局さまでは、今月も同水準の追加がきています。
★しょうが湯も同様ですが、「試飲日」を設けて患者さんに試飲を勧めている薬局さまでは20~30箱の追加がきています。
★同じく「試飲」では、アミノ高麗紅参液のPOPに関心を示された患者さんに試飲を勧めている薬局さまでは12本・24本の追加が。
★【投薬カウンター】でハンドクリームを展開され、スパチュラでの【試し塗り】を勧めている薬局さまでは、10~20個単位の追加が入っています。
令和6年12月16日(第1254号)