こんにちは、天野です。今日も冬らしい寒さになっていますね。寒さ厳しい季節に暖かいお風呂は疲れも取れてリラックスできますが、急激な温度変化でのヒートショックは高齢者に多いので注意が必要です。入浴前に脱衣所と浴室内を温め、湯冷めしにくい入浴剤【オンセンス】を。
さて昨日、弊社顧問社会労務士のO先生(元企業経営者)が来社の際、アイゼンハワー・マトリクスの話を(偶然にも、私も年始の会議で、↓このマトリクスで優先順位の話をしました↓)。
★働き方改革が声高に言われて、休みが増えたり仕事総時間が減っている中でも、生産性を上げ、売上・利益を上げないといけない。
★利益が出ない(増えない)のに給料を上げていては、会社は人を減らすしかなくなってしまう。
★同じ仕事のやり方をしていては駄目で、仕事の優先順位を決め、緊急性が高く重要であることを最優先する。重要でも緊急でもない仕事は後でやるか、時間の浪費なのでやめる判断が必要。
■今日のテーマは『2~3つの販促で10~20倍の販売数量差!』
日々の仕事・処方箋対応で忙しい中にあっても、時間に限りがある以上、、
★3年後を見据えた【優先順位】を考えること、考え直すことが重要です。
★【緊急かつ重要】なことは、何でしょうか? 何をしていくべきでしょうか?
物販においても、この時期に関心が高い入浴剤、温め関連、スキンケアについて、今、やっておくことが実績にも春以降にも繋がります!
1.冬用新ポスター(店内店外)は、どの程度、見られているでしょうか?
2.声がかかった方だけでなく、関心が高そうな方に、ワンポイントアドバイスをしての無料サンプル配布数量はどうでしょうか?
3.石崎淳子先生の分かりやすい説明動画(10分)を視聴いただけましたでしょうか?
【販促は掛け算!】と言われますが、2~3つの販促要素(患者さんとの会話意識を含めた)で、10~20倍の販売数量差になっています^^
令和6年1月16日(第1194号)