令和6年になりました。本年もよろしくお願いいたします。
また、年明け早々の能登半島地震、羽田航空機事故に被災された皆様、ならびにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
甲辰は「変革の年」「激動の年」と言われる一方で、「これまでコツコツと準備してきたこと・耐え忍んで努力してきたことが形になる年」とも言われています。
一貫した想いや行動が形(成果)になっていく1年にしたいですね!
さて、本日の名古屋薬業倶楽部・新年互例会での大村秀章愛知県知事の来賓挨拶の中に、「県民のセルフメディケーション推進につながる役割を薬局に期待したい」との言葉がありました。
【わざわざ自店に繰り返し来局してもらうメリット・理由】を作っていきましょう!
■今日のテーマは、『ハンドクリームを月20~30個売る!』
令和5年最終号で、平均の法則について書きましたが、行動を起こしたら大切なのは、【回数をこなすこと】【継続すること】。...同じことを何度も繰り返せば、一定の成果が出る様になり、微修正を繰り返していく中で質も伴ってくる。
冬場に消費者・患者さんの関心が高まっている「お肌の乾燥」「手指の荒れ」についても、同じことが言えます。
店頭で、ハンドクリームの、、
1.単純接触を増やしていく効果!...気になるPOP、キャッチコピー。
2.目立つ陳列!...2ケ所陳列、2~3個程度でなく、6~10個以上並べる。
3.店頭でのお声がけ量、試し塗り量を増やしていく効果!
【販促は掛け算!】と言われますが、弊社のハンドクリーム・ビアンセを月20~30個以上売られている薬局さま・調剤薬局さまは、1~3を共に実行していらっしゃいます。
令和6年1月5日(第1191号)