こんにちは、天野です。令和５年の師走も折り返しに入ります。この１週間は１１月並みの穏やかな日が続きましたが、日曜日から一気に気温が下がる予報（ここ名古屋でも最高気温が８～９℃）。

コロナ禍が明けて、色々な所で４年ぶりの会合後の懇親会や同窓会などが戻ってきています。忘年会・新年会もコロナ前の８～９割ぐらいには戻ってきていると聞きますが、それ以上になるのかどうか。。。

さて、人口減少や生活様式の多様化の影響がどの業界も避けられませんが、紳士服市場では、

◆紳士服大手４社売上はコロナ前の８割ぐらい迄に戻ってきたが、スーツ着用人口の減少、低価格志向、カジュアル化によるスーツ離れが厳しい。

◆こうした厳しい環境の中で、大手各社は低価格（一着２～３万から）で短納期のオーダースーツ市場に参入。

◆オーダースーツは、店側にとっても接客でのコミュニケーションが生まれるし、在庫負担もない。オーダー比率を高めて従来の大量在庫販売モデルからの脱却を急ぐ。

■今日のテーマは、『店頭スタッフの想い次第で、えっと驚く差！』

調剤薬局も、自店のコンセプトを考え直すタイミングになっています。「調剤薬局は、医療機関の一部ではあるが、気軽に相談できる薬屋・小売業でもある」と考えれば、やれることは色々と出てきますね！

弊社の冬の必須アイテム【ビアンセハンドクリーム】【リンクルクリーム】においても、店頭の展開方法・スタッフの方の想い、目標次第で「えっ！」と驚く差が生まれています。今月の調剤薬局様の事例では、

★売れる時期になってきたので２店舗でハンドクリームを１０個積まれた。

★調剤待ちの患者さんへのハンドC試し塗りで１０個、アクアゲルもリピーターがおられ５個追加。

★先月４個ハンドCを購入された患者さんが今月も４個。

★ハンドCを先月５０個も売られた調剤薬局さんは、調剤が多忙の中でも試し塗りを勧められ、今月現在も２４個。

★リンクルクリームの新ポスターでお問い合わせが増え、６個追加。

★リンクルクリームの試供品手渡しを増やし今月１０個。

★試供品手渡しを積極的にやっていきたいと、リンクルクリーム・ローション・美容液各５個、全身うるおい保湿液１４本の事例。......新たに作成しました美容コンシェルジュによる【説明動画】もご参考下さい。　　　

　

令和５年１２月１５日（第１１８６号）