こんにちは、天野です。昨年に続き気温が高かった１１月を経て、令和５年の師走も１週間たちましたが、今月も気温差がとても大きいので体調管理が大変ですね。

さて、先月ご案内の様に、弊社では発売から７年になる薬用ハンドクリーム【ビアンセ】の説明動画を作成しました（HPよりご覧ください）。

ゆったりと分かりやすい口調で話している美容コンシェルジュ・林ゆう子氏は、この業界３０年。プロとして販売にあたる中で、しっかりご自身のお手入れをしていて、とても綺麗な手、指先が印象的。

ハンドクリームを選ぶ際には、機能が第一なのは勿論ですが、とても大切なのは【使い方】。

◆クリームを手の平で少し温めて、やさしく全体になじませる（指、指の間、手の平、甲、指先、爪、手首にも）。

◆小まめに塗り直す（手洗い、消毒のたび）。

◆夜、お休みの前は、少したっぷり塗って、ハンドマッサージをしてなじませる。　

■今日のテーマは、『手書きPOP、店前ボードでの販促・発信！』

店頭での販促活動において欠かせないのがPOP。そんな中で、パソコン作成したPOPを補足する様な店主・店長・スタッフによる「手書きPOP」は、思いが伝わったり、興味や共感を持ってもらえたりします。

同じ様に、店舗前に置かれた「手書きの店前ボード」も、足を止めてもらったり、興味を持ってもらったり、来店動機・購入につながったりします。

最近、物販に力を入れる調剤薬局では、手書きPOPや手書きの店前ボードを奨励する先も徐々に増えつつあります。

弊社お取引薬局様でも、入浴剤【オンセンス】、【しょうが湯（国産有機生姜）】、【リンクルクリーム】、【ハンドクリーム・ビアンセ】、【アミノ高麗紅参液】で、陳列の工夫と共に、「手書きPOP」「手書き店前ボード」、そして店頭での「明るいお声がけ」「試飲・試し塗り」で、こちらが驚く数量を販売なさる調剤薬局さまが出てきています。

【販促は掛け算！！】と言われますので、患者様・お客様・地域住民の方と楽しい会話のキッカケ作り・販売のキッカケ作りにつながる販促を色々とやって（試して）いきましょう！

　

令和５年１２月７日（第１１８４号）