こんにちは、天野です。週末から、一気に初冬並みの寒さになってきましたね!
最低気温が12℃を下回ると鍋食材の売上がピークを迎えるそうですが、消費者が体感的に求める物が変わってきています。...季節変わりに【山積み展開】をおススメしている「薬用入浴剤・オンセンス」「しょうが湯(国産有機生姜)」も本格的なシーズンイン^^
前回(第1177号)お伝えしましたが、弊社では累計560万個の強化型のハンドクリーム・ビアンセの説明動画を作成しました(HP上)。そこで大切なのが【使い方】
◆クリームを手の平で少し温めて、やさしく全体になじませる(指、指の間、手の平、甲、指先・爪、手首にも)。
◆小まめに塗り直す(手洗い、消毒のたび)
◆夜、お休み前は、少したっぷり塗ってハンドマッサージをしてなじませる。
「しっかり手指になじんでべとつかない」「水に強い」「無臭・無着色」で薬局店頭の皆様にも人気の【薬用ハンドクリーム・ビアンセ】をおススメください。
■今日のテーマは、『非効率の中にこそ、個人店の存在価値が!』
上記に続きますが、これからの個人店に欠かせないのは「お客さん、一人一人との関わり」。...ちょっとした会話、ちょっとしたひと言、ちょっとしたお節介。
大手チェーンが規模拡大を続ける上で、効率化・標準化を求めていった結果、止めてしまったこと(面倒でやっていないこと)は何でしょうか?
あるコンサルの方が、「非効率の中にこそ、個人店の存在価値がある!!」と言っておられました。
★買物途中のひと言、ちょっとした会話、関わり合い。
★調剤待ちの間の、ちょっとした関わり・憩いの場。
★季節的にちょっと気になることを話しやすい・聞きやすい雰囲気。
かのユニクロ創業者の柳井会長は、超大手チェーンであるにも関わらず、店頭スタッフには個店的な対応を求めています。
【個店の発想!】で目の前のお客さん・患者さんに接し、楽しんで物販を買ってもらいましょう!
令和5年11月13日(第1178号)