こんにちは、天野です。今日は一転して気温が低めですが、週末からはまた最高気温30℃の日が続きそうですね。梅雨バテ・夏バテの時期になってきて、暑くて冷たい物を過剰摂取しがちになりますが、気をつけてたいのが、「内臓の冷え」「胃腸の冷え」。
先週末の日経新聞(カラダづくり)に、【夏の内臓冷え対策】が載っていましたが、、
◆夏に内臓が冷える理由としては、①冷たい飲み物や食べ物の過剰摂取、②冷房が強い環境に長時間いる、➂温度差が激しい屋外と屋内を何度も出入りする。
◆内臓の冷えが続くと、①内臓機能が低下する、②代謝が落ちて太りやすくなる、➂免疫力が下がり、さまざまな不調(下痢など)を招く。
◆内臓を温め、血流を良くする生活習慣は、①冷たい飲み物の過剰摂取を避ける、②白湯を飲む、➂ストレッチ・ジョギングをする。そして、④あたため成分のヒハツを摂る(料理や飲み物に振りかける)。
◆血流と代謝アップに有効なのは、やはり運動。
■今日のテーマは、『有効に試供品を使っていただくひと言を!』
新型コロナから人流が戻ってきている一方で、選択消費は未だ続いており、店舗格差がひらいています。そうした面で、今後ますます重要になる【再来店対策】。...何もしないと来店の間隔が空きやすくなる。
先日、お世話になった方へフルーツを買いに八百文さんへ(名古屋市瑞穂区)。狭いお店ですが、超人気店で、フルーツの品揃え・味が抜群で、元気印の女性主人との会話が楽しい。だからリピーターになる^^
顧客目線での再来店対策で大切なことは、シンプルに、
1.お客さん・患者さんに快適に過ごしていただくこと。
2.何かしら、ちょっとした変化や目新しさがあること。
3.ちょっと気分が良くなる「会話」「ひと言」があり、「また来たい」と思ってもらえること。
平均して月1回訪店される患者さんに対して、調剤待ちの時間や服薬指導前後に、何があると、快適に過ごしてもらえるでしょうか?
調剤薬局の患者さんの6割以上は女性。スキンケアに興味があり、お肌の悩みもお持ちです。...どんな「ひと言」があると、喜んでいただき、有効に試供品をお使いいただけるでしょうか?
令和5年6月22日(1139号)