こんにちは、天野です。週末に6年ぶりに母校・名城大学薬学部に行ってきました(コロナ禍で延期になっていた27回生同期会の発起人打ち合わせで灘井教授の研修室へ)。3年超の長さを改めて実感。
さて、今年も生活習慣病検診が近づいていますが、この1年ほど太り気味なので戻さないと(汗)。最近、24時間ジムとか、チョコライザップとか、気軽なちょいトレが増えていますね!
今朝の日経流通新聞には、カーブス(女性専用フィットネスクラブ)の記事。
◆ダイエットしたい若い人と、健康のためという50歳以上では運動に求めるものが違う。
◆コロナ禍で大打撃を受けたが、コミュニテイビジネスだったから乗り切れた(中高年のお客さまは先にお友達が戻ってきたら、一人、また一人と戻ってきてくれた)。
◆その一方で物販売上は過去最高でプロテインが牽引。
横のつながり・地域のつながり・コミュニテイのつながりは、今後ますます重要になりますね。
■今日のテーマは、『満足度向上と、ご購入額の向上を!』
アフターコロナに向けて、旅行や外食などの「リベンジ消費」「上向きな消費マインド」という言葉が聞かれますが、物価上昇もあり、日々の買い物では値ごろ感のある商品が支持を集めています。
そんな中でも、季節変わりに「ちょっと違ったものを買いたい」「お手頃価格で良いものを探したい」というマインドは根強いです。
調剤待ちの患者さんが手を伸ばしやすい【山積み3品】は
★北海道黒豆茶、デスクワンドリンク、そして新発売のムラオカ食品(梅しば、玉こんにゃく)。...今年も2桁アップを続ける黒豆茶とデスクワンはリピート購入客が増えており、ムラオカ2品では【まとめ買い】の話を聞きます。
一方で、先生・店頭スタッフさんから【声掛け】してもらい、患者さんに試していただきたいのは、、
★リンクルクリーム・全身うるおい保湿液の【試供品・テスターお試し】、アミノ高麗紅参液・青汁の【試飲】。
調剤薬局の来店頻度は平均月1回しかありません。...処方箋対応の会話だけでない何か、、、をプラスして、患者さんの【満足度】と【ご購入額】の向上を図っていきましょう!
令和5年4月24日(第1123号)