こんにちは、天野です。侍ジャパンのWBCでの優勝、凄かったですね!!...スリリングな世界最高水準の戦い、野球の醍醐味、魅力、そして楽しさを堪能させてもらいました^^
さて、3年にも及んだコロナ禍から正常化が進む中で、小売り店が「お試し型販促」を再開しています。食品スーパーでは、試食販売・実演販売を相次いで復活。...スーパー売上高は11~12月(前年2%増)に比べ、1~2月は前年微増。物価高による消費者の節約志向が顕著になっており、消費者を引きつけて「ついで買い」を促す試食販売に期待を寄せているとのこと。
また、化粧品業界では、店頭売上が増加している一方で、ネット通販の売上が減少に転じたとのこと。
これも、コロナ後でマスクを外していく過程で、お肌やメークの悩みに対する【店頭でのカウンセリング・化粧品試用】の差、【店頭でのコミュニケーション】の差が出てきた!、と言えますね。
店頭でのお声掛け・お試しは、費用対効果が高く、お客さんにも久しぶりの会話や購入を楽しんでもらえます。
コロナ後の顧客との接点拡大にもつながる【試飲】【お試し】は、とても大きな差が生まれますので、是非!
■今日のテーマは、『聞こえの相談会~ご成約件数が増加中です!』
上記に関連しますが、、弊社では、今月、【オーダーメイド補聴器のご成約】が非常に伸びています!
コロナ禍にあっても、聞こえの悩み相談は多く、スポットでのご相談~オーダーメイド補聴器のご成約は伸びていましたが、ここにきて、消費者の行動範囲がコロナ前に戻りつつあることから、「スポットでのご相談件数」や「聞こえの相談会の開催件数」が伸びていることが背景にあります。
先週、提携している補聴器専門商社シンコムさんによる薬局さま向けのZoom勉強会を聴講しましたが、、
★超高齢社会を迎え、お元気でも何かしら不調を抱えているのは普通であり、「聞こえの悩み・問題」も同様です。
★通販などの影響で、「補聴器」と「集音器」を混同されている消費者が非常に多い。
★補聴器をつけることで、聞こえの悩みが解消され、QOL(生活の質)が格段に向上します。
補聴器は作ったら終わりでなく、使う際の微調整や、感じる音を脳でも調整する(慣れる)ことが大切です。そうしたアフターサービスが、他社との大きな違い(ウリ)ですので、どうぞご利用ください。
令和5年3月23日(第1114号)