こんにちは、天野です。週末は厳しい冷え込みになりそうですが、北陸や東北では大雪で本当に大変ですね。
新型コロナ第8波での患者数が非常に増えていますが、厚労省はコロナ重症化率や致死率の最新値を公表。もうそろそろ、分類見直し議論を前に進めてもらいたいものです。
さて、民間調査のクロス・マーケティングによると、健康のために何らかの「温活」をしている人は、全体の8割に上るとのこと。
◆温活は、冷え性対策になるほか、免疫力アップや自律神経を整える効果もある。
◆アンケート結果によると、普段行っていることは(複数回答)、「重ね着をする」「マフラーや手袋、防寒着」「機能性インナーを着る」の着衣の工夫が最も多い。
◆次いで、「温かいものを飲む」「意識的に湯船につかる」、「ランニングやウオーキングをする」。
冬本番の寒さの今、店頭からも、温め情報を発信していきましょう!
■今日のテーマは、『キッカケ作り・引き金を、見える化する!』
今日、知人のお祝いに急遽、お花を贈ることになりました。利用したのは会社近くのお花屋さん。その隣の喫茶店を以前から利用していて(切り盛りしているのお姉さん)。隣のお花屋さんは、実は妹さんがやっており、以前から混むお昼時は喫茶店の手伝いをしていて顔見知りだったため、顔が浮かび、初めて利用させてもらいました^^。
で、、今日、考えたいのは、【選ばれる理由をつくる】こと。
私たちは、プライベートでも仕事でも、日々、色々な選択をするわけですが、「あそこのお店がいい」「あそこが良さそうだ」「あの人がいい」という、【引き金(選ぶ瞬間!)】になるのは、何でしょうか?
お店のこだわり・接客の良さは、もちろん大切ですが、【目に見えるもの】【分かりやすいもの】は何でしょうか?
よく、【強みや、違いを見える化しましょう!】ということが言われますが、、目立つ陳列であったり、手書きPOPであったり、情報やお知らせを書いた店前ボードは、目に見えるもの・目に留まりやすいものです。
お客さん・患者さんの消費行動の【キッカケ作り】、【引き金】になることを見える化していきましょう!
令和4年12月22日(第1089号)