こんにちは、天野です。11月も21日。令和4年も残りあと1ヶ月と10日になりました。
さて、新型コロナ第8波の兆候が強まり、社会経済活動が戻ってきた中で、また、エネルギー・食品を中心にした物価高の影響が懸念される中での【選択消費】の傾向が強まっています。...即ち、「どこで買う(利用する)か?」、「どこで相談するか?」
弊社が取り組んで11年となる補聴器事業。以前は補聴器は難聴がひどい一部の高齢者が利用するイメージだったのが、超高齢社会の進展により元気であっても、聞こえの問題で悩む方が増えて身近なものになってきました。
取り扱うお店も、従来の補聴器センターや家電店に加え、最近は眼鏡チェーンでの取り扱いが目立ちます。
上記の選択消費につながりますが、、「どこで相談するといいのか?」「どこだと安心して相談できるか?」
普段から健康相談をしている保険薬局、利用している調剤薬局で、聞こえの専門相談員が来てくれて、相談・聞こえの状態をチェックしてもらえるなら、、どうでしょうか?
■今日のテーマは、『新しいPOPを追加し、関心を持ってもらう!』
先月~今月と、「季節変わりは物販を伸ばすチャンス!」「季節変わりは、お客さん・患者さんとの新たな関係を作るチャンス!」ということを繰り返しお伝えしています。
季節変わりの陳列替え・POPの手直しは、細かいことと感じるかもしれませんが、とても基本的で大切!
陳列については、先週まで【山積み陳列】の目的効果について繰り返し紹介しましたが、今回は【POP】について。
【季節変わりのPOP】、【POPのテコ入れ】では、、
①「新しいPOPを書く・作る・貼る」、
②「POPを作り直す・作り変える」、
③「既存のPOPに追加する、補足をする」。
累計販売20万個の【リンクルクリーム】は、従来のPOP(右側)は新規のお客様に、関心を持ってもらう・購入してもらうことが目的でした。
今回、新たに作成したのポスター(左側)では、冬に向けてのスキンケア対策に関心をもってもらうこと・リピート購入してもらうことを目的にしています。並べてご利用ください。
令和4年11月21日(第1080号)