こんにちは、天野です。気がつけば、あっという間に11月になり、令和4年もあと2ヶ月ですね!
この1日に、スタジオジブリの世界観を表現した「ジブリパーク」が、オープンしました(愛知県長久手市)。国内外からの集客が期待されており、ジブリ作品ファンの一人として早く行ってみたいです。
さて、ここ愛知県の地場産業である三州瓦は、新設着工戸数減少に加え、瓦屋根の採用率の減少という需要減少問題に直面しており、最大手の鶴弥でも売上がピークの6割になったとの記事。
【企業は時代適応業!】と言われますが、適応すべき環境変化を予測して、早く動き出し、何年もかけて適応していくことが不可ですし、その変化は気がついた時には、スピードをどんどん上げて迫ってきます。
弊社が調剤薬局様での物販事業に取り組んで10数年がたちますが、調剤薬局を巡る環境変化のスピードが増していることを実感しています。
■今日のテーマは、『季節変わりに、伸びている商材を生かす!』
上記に続きますが、われわれの【時代適応・環境適応】レベルはどうでしょうか?
「自社自店の本業は、このままでいいのか?」、「単一(一本足打法)のビジネスモデルで、今後もやっていけるのか?」、「今のやり方のままで、お客さまは満足されるのか?、今後も繰り返し利用してもらえるのか?」。。。
先月から、繰り返し書いていますが、【季節変わりは、物販を伸ばすチャンス!】。そして、【季節変わりは、顧客との新たな関係を作るチャンス!】
昨年も20%伸びました昭和8年からの超ロングセラー薬用入浴剤【オンセンス】を、季節変わりに山積み陳列(6~10缶)することで、販売数・追加ペースが上がっています。
累計560万個のロングセラーの強化型・薬用ハンドクリーム【ビアンセ】は、2ヶ所陳列とテスターの利用を。
また今月は、しょうが湯(国内有機生姜使用)の【山積み陳列企画】も合わせてご利用ください。
令和4年11月4日(第1075号)