医薬品(OTC)・健康食品・スキンケア・管理医療機器等の販売 天野商事株式会社

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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【コミュニティ(健康サポート)薬局の物販、OTC、健康イベント支援No.1】店頭販促でよく指摘される2つの言葉!

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こんにちは、天野です。今日も秋晴れが広がっていますが、朝晩は結構肌寒くなってきましたね。

また、指のささくれや、乾燥による肌のツッパリを感じる様になり、私も今週は毎朝ハンドクリーム「ビアンセ」を手指にしっかり塗り込ませ、化粧水「ビアンセローション」にホホバオイルを垂らして、たっぷりとお肌に水分補給をしています。

DSC_1387ナナちゃん.JPGさて、今週は「薬と健康の週間」。今朝の中日新聞には、名古屋駅のナナちゃん人形が、今週は白衣を着て薬剤師姿になっている写真が掲載されました。

5月に日本薬剤師会がまとめた「政策提言2022」に書かれております様に、患者・地域住民に対しての薬局・薬剤師の役割として、、

以前からの「患者の服薬状況の一元的継続的な把握」、そして「医薬品の適正使用」「地域包括ケアへの貢献」に加えて、国民の日々の健康や疾病予防に対するセルフケア意識・セルフメディケーション意識を醸成する「健康サポート機能」がますます求められてきています。

■今日のテーマは、『店頭販促でよく指摘される2つの言葉!』

今月に入り、このブログでは、【季節変わりは、物販を伸ばすチャンス!】と、ご紹介しています。

具体的には、冬場の実績値が高い、湯冷めしにくい入浴剤「オンセンスの山積み陳列」、しっとり感で女性薬剤師さん・スタッフさんにも好評のハンドクリーム「ビアンセの2ヶ所陳列」、そして、「全身うるおい保湿液」のテスター付き企画。

DSC_0009オンセンス山積み.JPG販促において、よく指摘される言葉が2つあります。

★一つは、【販促は掛け算!】である。...目立つ陳列工夫、関心を持ってもらうPOP、反応された方への声掛け、など仕組みを作っていくことで販売につながる、購入確率が上がる。

★もう一つは、【販促は、常に小さなテスト、テストを繰り返す!】こと。...お客さん目線で考えて、販促をテストし、改善を繰り返すことで、結果がついてくる。

こうしたことの積み重ねが、後から見ると、大きな結果(差)になってくると感じています。物販を伸ばすチャンスである【季節変わり】、顧客と新たな関係を作る【季節変わり】にしていきましょう!

 

令和4年10月20日(第1071号)

調剤薬局の皆様へ