医薬品(OTC)・健康食品・スキンケア・管理医療機器等の販売 天野商事株式会社

TEL:052-951-2340 FAX:052-951-7954メールフォームでのお問い合わせ

menu

天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【コミュニティ(健康サポート)薬局の物販、OTC、健康イベント支援No.1】自然な会話・お試しにつながるPOPの量!

  • 投稿日:

こんにちは、天野です。カラッとした青空が広がり、一気に気温が高めの日が続きそうですね。季節変わりの疲労回復に、【アミノ高麗紅参液】、今月、シェイカー付き企画をやっている【特別な青汁・バーリィグリーン】をおススメください。

DSC_0518西野先生受賞祝賀会.JPG

さて、会員になっているNPO法人「健康な脳づくり」初代理事長だった西野仁雄先生(元・名古屋市立大学学長)が先月急逝された、との連絡を受け、愕然としています。

毎年12月恒例の名古屋市立大学・大ホールでの「認知症予防・市民公開講座」や、名古屋市天白区平針南地区での「3ヶ月間の認知症予防実践プログラム」でお手伝いしたこと、NHKニュースなどに先生が出演されたこと、叙勲褒章のお祝い(←写真)をしたこと、など。在りし日の西野先生のお姿が思い出されます。

認知症予防講演会や実践体験会で、西野先生は【手・口・足の健康を心がけること】【人と交わること】【外に出ていくこと】の大切さをいつも笑顔で強調されていました。合掌。

■今日のテーマは、『自然な会話・お試しにつながるPOPの量!』

前回(第1027号)、客数が増えない時代にあって【顧客シェア(来店頻度・購入額)を上げる!】ことに注力すべきこと。そのために、【消費・会話のキッカケを増やす店頭販促】を増やす・充実させることを書きました。

販売と言っても、お願いしても売れません。また、押し売りに思われては売れませんし、お客さんが引いてしまいます。大切なのは、販売によって【悩みを解決しよう】【喜んでもらおう】というスタンス^^

DSC_0954ふっくらピーン.JPGそのための自然な会話・キッカケを生む手助けツールが【POP】!

★POPの役割は、足を止めてもらうこと。関心を持ってもらうこと。

★POPに反応される方は、その商品・サービスに関心があり、必要性を感じている人。そういう方には、説明もしやすいし、お試しもしてもらいやすい。

★但し、販促POPは気づいてもらえなければ、その後の会話や消費活動に繋がらない。

★POPは1枚だけでなく何枚も貼ってあると、目につく確率が上がりますし、無料サンプルや試飲(購入)行動へ流れやすくなります。

【販促は掛け算で考える!】という基本原則、そして【POPはお客さんとの会話のキッカケ作り!】です。

 

令和4年5月18日(第1028号)

調剤薬局の皆様へ