こんにちは、天野です。天気が回復し、一気に気温が上がりましたね。
週末に、自宅近くの山崎川を散策しましたが、満開の桜を見に、人、人、人!上空には、テレビ番組の中継でヘリコプターが旋回。今年も残念ながらライトアップはありませんでしたが、心が和み、華やぎました^^。
さて、色々なところで値上げの季節になっていますね。
外食各社・食品メーカーが相次いで値上げ。今はあらゆるものの原料価格が上がってきており、弊社でも影響が出て価格吸収できない品目が少し出始めています。
但し、原料高騰や地政学リスクなどで、消費者がある程度の値上げは受け入れざるを得ないと判断しているとはいえ、あまりに値上げの連鎖があり過ぎると、逆に、お買い上げ点数に影響を及ぼすことも注意しないといけませんね。
■今日のテーマは、『今月から夏用什器に衣替えする目的!』
コロナ禍も3年め。ようやく消費行動・行動範囲が戻りつつありますが、お店側のスタンスがお客さまの行動に微妙な影響を与えています。
いつ迄もコロナ禍の延長で、必要以上にお客さんへのアピールを控えているお店、販促活動をしていないお店とか、入りにくいお店は敬遠され気味(忘れられがち)とも聞きますので、注意したいところですね!
弊社では、今月から、【夏用お任せ什器】に衣替えします。衣替えする目的は、、
★店頭に変化・刺激を生むこと。
★新たな会話のキッカケが生まれやすくすること。
★お客さまに、「今度は何をやるのだろう」「新しいものがあるの?」、と思っていただくこと。関心をもっていただくこと。
★同じ商品でも、フェイスを広げたり、POP内容を変えたり、枚数を沢山貼り目立たせることで、改めて気づいてもらったり、お試し(お試し購入)につながったりします。
【販促活動は、いつも掛け算で考える!】という意味でも、衣替えしていきましょう!
令和4年4月4日(第1016号)