こんにちは、天野です。今日はバレンタインデーで早や2月中旬。本当に時間がたつのは早いですね!
◆コロナ禍の可能性は、比較的多くの人が認識し、いづれ大問題になり得ると言われていたのに、リスクを軽視していた。
◆人は、リスクが高まっていると言われるだけでは、具体的な脅威が差し迫らないと真剣に向き合わないもの。
◆人は、成功要因は自分に求めたがり、失敗については原因を自分以外に求めたがる。また、人は苦境になるほど希望的観測にすがる様になる。
◆未来=「既に起きた未来(予測可能な未来)」+「不確実性(予測出来ない部分)」。...結果が確定的に予測できないランダム的なできごとは厄介だが、多くの事例を集めれば、確率的に対処していく事は可能。
■今日のテーマは、『物販で訪店目的を増やす・関係を深める!』
丸2年を超えたコロナ禍で、5~6年かかったであろう事業環境の変化が一気に表面化しました。
そして、消費者として出かける回数・行く軒数が減ったからこそ、お店の取捨選択が一気に進みました。今こそ、再訪店・リピート訪店につながる活動が求められる時はありませんね!
2回にわたり、業界紙・薬局新聞2/2号に掲載されました弊社お取引調剤薬局さまの物販事例を少しご紹介しましたが、いかがでしたか?
今日、静岡担当のY君と話していたのですが、調剤薬局を巡る環境が大きく変わってきている中で、先月は2軒、今月も2軒の什器設置店が。特に今月初めに設置したばかりの薬局さまは1週間で2回も追加注文が入り、とても良い立ち上がりとのこと^^
そこには、今回、設置希望のご連絡をいただいた薬剤師さん・スタッフさんの熱意があったことは言うまでもありません!
【ドラッグストアとは違う専門性を感じる品揃え】そして、【薬剤師・スタッフさんによる温かい空気感・雰囲気作り】が、生み出す色々な事例・ストーリーを聞き、喜びを共有していきたいです。
令和4年2月14日(第1002号)