こんにちは、天野です。政府は新型コロナウイルス対策での行動制限(イベント、会食など)について、ワクチン接種済みであることを条件に段階的に緩和する方針とのこと。
その前提となる12歳以上の人口の8割接種へのスピードを上げてもらいたいですし、そろそろブースター接種についても方針・予定を示して欲しいところです。
さて、食欲の秋・読書の秋を迎えて、私も読書時間が増えていますが、加齢と共に感じるのは、目の衰え(読みづらさ、ショボショボ感)。
今月は、弊社で長年ご愛顧いただいている【爽快α】が「機能性表示食品」を取得し、パッケージもリニューアルしました。
主成分のアントシアニン(ビルベリー由来)は、ミルトアルゴスを使用し、ルテインは目医者も注目しているフローラグロー製法。
ご自身が飲んでおられる先生方も多いですし、1ビン(1ヶ月分)で効き目が実感しやすいので、お試しください。
■今日のテーマは、『知ってもらわなければ、何も始まらない!』
今日はマーケティングの話から。......大赤字だったユニバーサルスタジオジャパンをV字回復させ、この5月にはリニューアルオープンした西武園ゆうえんちを成功させた森岡毅氏は日本を代表するマーケッターですが、、、
その森岡氏の言葉に、【マーケティングでの最上位概念は、認知(知ってもらう)率を上げること!】があります。...要は、何を始めるにせよ、やるにせよ、続けるにせよ、「知ってもらわなければ、何も始まらない!」。
この認知(知ってもらっている)率で考えてみると、、
★自店の認知率(知ってもらっている率)はどうでしょうか?...地域住民に対して。自店の対象年齢層に対して。
★自店の強みについての認知率はどうでしょうか?...他の薬局では提供できていないもの(有形無形の)。
★自店がおススメしている商品・サービスについての認知率はどうでしょうか?
★その商品・サービスを処方箋客の何割の方がご存知でしょうか?...そして、関心を持たれた患者さんへの対応はどうでしょうか?
令和3年9月9日(第958号)