こんにちは、天野です。10日以上も天候不順が続きましたが、ようやく晴れ間と蒸し暑さが戻りそう。
名城大学薬学部同期(27回生)の灘井学部長先生から、第6回日本薬学教育学会がWEB開催ながら、全てライブ配信でリアルに近い形式で無事終了した、とのメールをいただきました。色々な体外活動再開にはワクチン接種が不可欠という限りは、年内にできうる限り、広い世代に接種するしかないですね。
さて、昨日、従兄弟が役員を務めるチタカインターナショナルの台湾餃子を北区の店舗の自販機で購入しました。
本場・台湾の老舗餃子店から導入したものだけあって(実店舗は名古屋市中区大須の知多屋鍋貼)、本格的でとっても美味しかったです^^
ちなみに、2021年上半期(1~6月)の1世帯あたりのギョーザ購入額は平均1,061円(冷凍ギョーザ・外食を除く)とのことですが、長引くコロナ禍での巣ごもり需要の高まり・非接触での購買拡大で、ギョーザ専門店の無人販売所が相次いで開業しており、購入額が大きく伸びているとのこと。
売場にレトロ感があるのも楽しいですし、色々な餃子店の食べ比べをするキッカケにもなっていますね。
■今日のテーマは、『ちょっとした会話で距離感が縮まり物販も!』
消費者は日常の買物において、何かしら楽しみが欲しいものです。ちょっとぐらいは会話もしたいし、ひと言もらえると嬉しい。週末の昨日、「レジでお待たせしてしまってすいません(マスク越しに笑顔で)」「雨の中、わざわざありがとうございました」という言葉をもらって、こちらも気持ちが和みました。
ちょっとした一言や雑談をすることにより、その主人・店長さん・スタッフさんのことがより分かったり、印象が変わったり、距離感が近づいた様に感ずることがあります。
最近、調剤薬局さまから「物販額を上げたい」「物販を売れる様にしたい」とのご相談をいただく機会が増えていますが、、、
★患者さんと処方箋以外の会話・雑談も普通に出来ているお店。
★薬剤師さんはじめ、スタッフ皆さんが、関心を示した患者さんに、笑顔で相談に乗ったり、試飲を勧めたり、アドバイスをしているお店。
は、、薬局の雰囲気も良いですし、物販経験が浅くとも、着実に売上が上がってくる様になります。
令和3年8月23日(第953号)