こんにちは、天野です。ゴールデンウイーク前、4月の最終週となりました。
昨日、名古屋市長選投票の帰りに、家の近くにオープンしたスーパー「旬楽膳」に行きました。スーパー「カネスエ」の5店舗めとなる上位ブランド位置付けのナチュラルフーズストア。オーガニック青果物、新鮮な肉や魚、調味料、菓子など食の安全性を重視した品揃えでしたが、どれもちょっと高め。何か、お試し的なものがあるといいな...、と思いました。
そんな視点で、今朝の日経流通新聞「1,500円チョコを体験価値で売る」より。
◆コロナ禍でも売上好調。節約志向は強いが、居酒屋に行けなくなった分とか、外食代が減った分をちょっといい板チョコを買って楽しみたいという消費マインドは強い。
◆店頭で、板チョコを食べ比べてもらい、カカオの違い・配合による味や香りの違いを感じてもらい、五感で楽しんでもらっている。
◆こだわり情報をただ与えるだけではダメで、美味しさを楽しんでもらい、リピート購入していただく努力を続けることが重要。
■今日のテーマは、『コロナ禍での悩みを解消する補聴器!』
上記の視点・考え方は、われわれ薬局・調剤薬局の物販においても、とても重要ですね!
いくら良い商品・サービスでも、「難しい説明」「体験・お試しの用意なし」では、お客さんは今一つ関心を示さず、次の行動が取れません。昨日のこだわりの食品スーパーでもそれを感じました。
弊社がご提供しているサービスの中で、このコロナ禍にあっても伸びている、専門相談員派遣による【聞こえ相談】。
★高齢化に加え、コロナ禍で、「マスク越し・飛沫防止シート越しの会話が聞き取りづらい」との悩みが非常に増えています。
★こういう時に、安心して相談しやすいのは、いつも利用している近隣の薬局・調剤薬局。
★感染防止対策をしっかりやった上で、専門の聞こえの相談員がお一人30~40分かけて丁寧に聞こえの状態をチェックしてくれます。
弊社では累計3,500台超のオーダーメイド補聴器をご案内していますが、【聞こえの相談】は薬局・調剤薬局と親和性が高く、お客さま・患者さまにも非常に喜ばれています(アフターサービスを含めて)。
令和3年4月26日(第922号)