こんにちは、天野です。ゴールデンウイークまで1週間ちょっとになりました。6月並みに気温が上がっていますが、朝晩との気温差が15°ぐらいもあって体調管理が大変ですね。
◆小売り・外食業界は厳しい決算となり、小手先だけのコロナ対策では立ちゆかず、抜本的なビジネスモデルの変革が迫られている。
◆本業を越える柱の開拓も必須に。
◆コロナ禍で変わった消費者ニーズに適応しなければならない。個人消費はコロナ禍を経て、ますます二極化する。
◆巣ごもり消費の受け皿になり大幅増益となった食品スーパー各社は、今期はその反動減を予想。一方で、拡大路線を続けるドラッグストア各社は食の領域をさらに強化し、ウイークリーストア~デイリーストアのポジションを狙う。
■今日のテーマは、『今週の調剤薬局さん店頭でのエピソード!』
今日は、今週の弊社営業担当の日報から、嬉しかったものを少しご紹介します。
①今月の【ドーナツ(リンクルクリーム)企画】でスタッフの皆さんが盛り上がり、声掛けも増えている。
②リンクルクリームのサンプルを差し上げた患者さんが後日、訪店され購入してくださった例。リンクルクリームをDMに入れ、2人リピート客が増えた例。
③今月入浴剤【オンセンス】にサービス添付している【マグマオンセン】を新たに採用。今月、お一人でオンセンス10缶購入の方がいた。
④今週、【聞こえの相談会】をされて、先月に続いてオーダーメイド補聴器のご成約があった。
⑤OTCも強化したいが、仕入れルートが減っているので弊社に発注。
こういう時(コロナ禍による客数減、処方箋枚数減)だからこそ、患者さんとのキッカケ作り・場作りをすることで、こうした嬉しい結果やエピソードがどんどん増えていって欲しいです。
令和3年4月22日(第921号)