こんにちは、天野です。土曜日は春の陽気でしたが、昨日からは一転して肌寒くなっていますね。
体調管理と共に、今月は花粉症対策が大変。昨日、長女夫婦に会いましたが、二人とも今年は花粉症がひどく、夜中に何度も目が覚めて寝不足とのことで辛そうでした。
さて、今朝は会社の上空がヘリの音で大変うるさかったですが、近くの名古屋城の金シャチが愛知万博以来16年ぶりに地上に降ろされました。
新型コロナで打撃を受けた観光業応援のため、名古屋城春祭りに合わせて二の丸広場に展示され、その後は名古屋市中心部の栄に7月まで展示されるとのこと。
コロナ禍も早や1年2ヶ月。ワクチン接種はまだまだこれからで、年内一杯かかりそうですが、並行しての感染予防対策をしっかりしつつ、、、ですね。
■今日のテーマは、『キッカケを作り、会話の敷居を下げる!』
早や1年2ヶ月に及ぶコロナ禍にあって、「規模や売上が競争優位の絶対条件ではない!」ことが多くの業界・業種で示されてきました。
特に商圏範囲が狭い・限られる店舗運営においては、【個人店ならではの良さ!】を追求して、顧客・近所の方に喜んでもらい、繰り返し利用され、リピート購入の高い商売が一番強く、4~5年後に迫った【2025年問題】に向けても手堅い!
店前看板に今日の誕生日のお客さんの名前が手書きで書いてあり、お店の外にまでぷ~んと良い香りがして、お店の中にいたお客さんも楽しそうでした(^^)
まさに、個人店ならではの、手作り感、スタッフのフレンドリーさ、雰囲気の良さを感じました。
「これからは、ますますコミュニケーションが大事な時代になる!」と言われますが、その手始めに一つ一つ【キッカケ作り】をしたいですね!
【良い意味で、入口や会話の敷居を下げる!】ことで、お客さんも行動しやすくなりますし、処方箋以外の会話に慣れていない薬剤師・スタッフの方々にとってもそうだと思います。
令和3年3月8日(第908号)