こんにちは、天野です。春の陽気が続いていますね、今年は桜の開花も早そうです。
昨日、病院勤務の次女がワクチン接種を受け、割と痛かったそうですが腫れ等もないとのこと。4月末から始まる予定の高齢者へのワクチン接種では薬剤師の活動も期待されますね(愛知県薬剤師会HPではワクチン分注操作手順が公開されました)。
さて、健康産業新聞によると、2020年度の青汁製品市場は、コロナ禍にあっても前年比2%の微増。
◆コロナ禍での国民の健康意識の向上、野菜不足の解消、免疫力向上、腸内環境の改善ニーズの高まりで。
◆堅調とは言え、店頭・通販での青汁製品のアイテム数が増え、競争は激化しており、差別化が求められる。 ...とのこと。
弊社がおススメする【特別な青汁】は、青汁製造販売50年の「生搾り」「有機JAS認証」「甘味料無添加なのに美味しい」。...今月は、大麦若葉23%増量!につき、特別サンプル企画を実施中です!
■今日のテーマは、『調剤薬局でのサンプリングの利点!』
昨日、非常に興味深いスキンケアのサンプリングアンケート結果を知りました。
一つは、、、①91%の人が店頭でスキンケアのサンプルをもらった経験があり、そのうち86%が使用。 ②高い確率のものでは、サンプル使用した人の46%が購入している。 ③しかし、コロナ禍でサンプル・テスター使用が減少しており、これまで以上に「有効な接点の作り方」が重要になっている。
もう一つは、、美容室でのサンプリングの利点。...66%の人が、美容師のススメで何かを実行に移したり、購入したことがある。
凄い確率ですね!...【いつもの近くにいる美容の専門家であり、楽しい雑談も出来る人】による、おススメ・ワンポイントアドバイスでの反応率の高さ!
調剤薬局におけるスキンケアのサンプリングにも同じことが言えるのではないでしょうか!?
調剤薬局を利用される患者さんは、6割以上が女性で、それぞれにお肌の悩み・関心をもっておられます。薬の専門家としてだけでなく、ちょっとした雑談を交えてのワンポイントアドバイスを添えてサンプルをお渡しすることが、新たな会話のキッカケ作りにつながり、満足度の向上や、結果としてのご購入・リピート購入にもつながっていきます!
令和3年3月18日(第911号)