こんにちは、天野です。今朝はここ名古屋も雪が薄っすらと積もりました。来週にかけては春並みになったり、冷え込んだりと三寒四温が激しそうです。
愛知県ワクチン接種推進本部の榊原本部長が、今朝の読売新聞で「理想的には、再び寒くなる前の秋までに県民の7~8割の接種を完了したい」と話されてましたが、並行しての感染予防対策が不可欠ですね!
さて、今年も花粉シーズンに入りました。今年の飛散予想量は過去10年の平均値は下回りますが、記録的に少なかった昨年に比べ2倍以上とのこと。
新型コロナの収束がまだ見通せない中、ウイルスが付着した手で目をこすったり、鼻の粘膜に触れると感染リスクも高まりますし、換気で室内を舞う花粉量が増えることも...。また、この時期に花粉症による肌荒れがひどくなる方にとっては、感染予防対策とダブルで大変ですね。
【鼻炎薬】と共に、この時期のボロボロ肌には【累計30万6,800本の全身うるおい保湿液】がおススメ。【のど・鼻・ボイス飴】は、花粉・黄砂にお悩みの方や、合唱関係の方々にも広くご愛用いいただいています^^
■今日のテーマは、『調剤薬局と親和性が高い補聴器相談!』
新型コロナ禍となって1年、健康イベントがやりづらい状況が続いています。人が集まる場を提供出来ないのは残念ですが、地域の高齢者の孤立化を招かないようにしたいところです。
また、先月末のNHK「朝イチ」での「コロナでピンチ! 耳トラブルの新常識」でも紹介されましたが、コロナ禍で難聴社会が進んでいると指摘されています。
弊社が補聴器事業に取り組んで10年になりますが、これまで薬局・調剤薬局のお客さま・患者さまに3,420台のオーダーメイド補聴器を納めさせていただいています。
超高齢社会となって、年齢と共に、体は健康であっても、どこかに不具合が出てくるのは普通のことです。また、このコロナ禍で、マスク越し・パーテーション越しの会話が増えて、聞こえの問題・悩みを抱えている中高年の方が非常に増えています。
コロナ禍で何人も集めての相談会はやりづらいですが、専門相談員がしっかり感染予防対策をした上で、お一人30~40分以上かけて丁寧に【聞こえの状態】をチェックします。また、ご家族に相談の上のご成約後も定期的にアフターフォロー訪問をしており、安心いただいています。......日頃から気になっておられるお客さま・患者さまが多くいらっしゃいますので、一度お試しいただいてください。
令和3年2月18日(第902号)