こんにちは、天野です。今朝は寒かったですね。今後1週間も、昼間は日差しの温もりが感じられますが、朝晩はグッと冷え込む予報。
緊急事態宣言の延長(10都道府県)を受けて、特に飲食業・宿泊業の方々は大変ですね。また、新規感染者数は減っていますが、老人施設でのクラスターが身近に迫っていると感じます。
さて、弊社グループ中核会社の天野エンザイムが、新しいホームページを2サイト制作しました。
目に見えないために分かりにくい酵素を多くの人に知ってもらい、理解を広げていくための取り組み。酵素トーク(インタビューシリーズ)の今後の広がりが楽しみです。
◆天野の消化酵素ビオヂアスターゼ、リパーゼ、ニューラーゼ配合の消化薬の定番【新ビオヂアス】は超高齢社会には必須アイテム。
◆また、消化酵素に胃粘膜修復剤を配合した【ビオヂアスA(顆粒・錠剤)】は、胃の弱い方やストレス世代の方にマッチしたOTC胃腸薬です。
■今日のテーマは、『ここで買えるんだ、頼めるんだ!』
未曽有のコロナ禍が始まって1年が経とうとしています。多くの業界・業種が対応に苦慮してきましたが、何とか対応してきた会社・店舗に共通するのは、、
①「収入源が複数あった(作った)」、②「顧客リストを持っていた(そして活用した)」、③「顧客との関係性を維持できていた(断ち切らなかった)」、、、と言われています。
環境が激変する中で、何とか対応し存続していくために、変えるべきは変える・やめるべきはやめる。しかし、自社・自店の基本的な価値(強み)や守るべきものは変えない。途切れさせない!
こういう時だからこそ、【自分のお店がどんなお店か】をハッキリ示し、認知してもらうことが大切ですね!...実際、弊社のお任せ什器を設置した調剤薬局さまでは、調剤待ちの患者さんから、、、
★「ここでもこういうものが買えるんだ!」「ここで頼めるんだ!」
★「処方箋の薬以外の話をしてもいいんだ!」「じゃあ、私も!」という反応・声が上がり、新たなキッカケ作りになっています。...こういう時だからこそ、お客さん・患者さん目線で、薬局ぐるみ(担当者だけでなく)で取り組んでいきましょう!
令和3年2月4日(第898号)