こんにちは、天野です。この週末は名古屋の中心地・栄はなかなかの人出でしたが、冬に向かって感染拡大防止に努めつつ、社会経済活動の両立が確実に進んで欲しいものです。
さて、クリニックマガジン10月号巻頭は、座談会「クリニックはコロナ禍をどう生き抜くか?」。コロナ禍でクリニックが大きく影響を受けていることは、、
①患者数減による収益への大きな影響。
②感染防止対策と、患者への見える化の必要性。
③クリニックのスタッフへの影響。
④診療需要の変化...患者のマインドの変化、受診控え、予約システムやオンライン診療への需要増。
「これまでの常識が通用しなくなる。」「元の状態にまで戻ることは考えられない。」...と。当然ながら、処方箋を受ける保険薬局・調剤薬局も。
■今日のテーマは、『月20~30個売れるハンドクリーム!』
Withコロナにあって、処方箋受付枚数が減っている中で、せっかく来局された患者さま・お客さまに、調剤以外のお買い上げをしていただくことが必須になってきました。実際、弊社のお取引先で、物販目標額を設定する調剤薬局さまも出てきています。
物販においての、消費行動を分解しますと、「①目立つボリューム陳列・数ヶ所陳列、又は気になるPOPに足を止める → ②関心をもつ → ③手に取る・確認する → ④店員さんに声をかける・聞く → ⑤試す、又は購入する」の流れ。
前回(第863号)ご紹介した累計560万個販売のハンドクリームの強化版で、「しっとり感」「水に強い」「におわない」の三拍子で店頭の皆さまにも大好評のビアンセハンドクリーム。
販売数量では、冬場に向けて、月2~3個程度のお店、6個ぐらいは動くお店、そして月20~30個のお店という差が生まれます。
そして、その差は単純に、「ボリューム陳列がしてあるか?」「お任せ什器以外に、受付横にも陳列箱がおいてあるか?」「気になったお客さまが気楽にテスターで試せるか?」...にあります。冬場に向かい、手の荒れる時期ですし、コロナ禍でのアルコール消毒による手荒れも気になります。
自分用だけでなく、友達用・家族用に【まとめ買い】もあるハンドクリームですので、是非。
令和2年10月5日(第864号)