こんにちは、天野です。大型台風10号が朝鮮半島へ抜けましたが、各地で影響が残りそうですのでご注意ください。。
土曜日に、家内と近くのこだわりの蕎麦屋「安江(名古屋市瑞穂区陽明町)」へ。満86歳のご主人は相変わらずお元気で、二人連れ・家族連れのお客さんも楽しそうでした。帰りには、これまたお元気で笑顔の奥さんとひと言。...やはり、Withコロナでも皆さん、食事を楽しみたい(^^)。
さて、お知らせですが、先月より予約をお受けしております手指消毒用の自動ディスペンサー(数量限定、感染拡大防止支援事業の備品として)は今日から順次配送いたします。先月下旬までに予約いただいた薬局さまについては今月中に配送予定です。
また今月は、外出時に便利な携帯用ハンドローション(エタノール70%)をご用意しました。製薬メーカー製造でヒアルロン酸など保湿成分も配合。店頭で販売しやすいように陳列ケース付きでお送りします。
■今日のテーマは、『POPによる客単価アップ、新たな会話!』
Withコロナで思うように売上・客数が戻らない状況が続いていますが、こういう時にあっても、売上を維持したり、アップしているお店もあります。飲食店で言えば、お客さん・常連客がついている上記のお蕎麦屋さんの様に【客数を維持】しているお店。
又は、「伝える」「発信する」ことを徹底して、【客単価アップ】につなげているお店。こういう環境にあるからこそ、改めて「POPの役割と効用」を見直したいですね!
トップ10、②夏(秋)のおすすめメニュー、③おすすめセットメニュー、④松竹梅メニュー、⑤スタッフ紹介、⑥近々、登場するメニュー紹介...など、だそうです。
では、調剤薬局の場合はどうでしょうか?...POPの役割は、、、1.お客さんの足(目)を止めること。
2.関心をもってもらうこと。
3.そして、次の行動をとってもらうこと。......手に取る、スタッフに声をかける、新たな会話を生む。
商品やサービスの良さを伝え、会話を生むキッカケにもなるPOPを見直し、手書きPOPも色々と試していきましょう!......その結果として、目の前のお客さま・患者さまの購買行動・単価アップ・再来店にもつながります。
令和2年9月7日(第857号)