こんにちは、天野です。8月に入り、ようやく蒸し暑くになってきましたね(マスク着用をしての蒸し暑い8月に...)。
想定されていたとは言え、PCR検査の増加に伴って新型コロナ感染者数が急激に増えてきました。昨日、研修医の次女の専門書購入に付き合って名古屋丸善本店に行きましたが、ここ数日の報道もあって、栄地区は人出が少なかったです。
新型コロナ・アフターコロナに関する書籍が相次いでいます。昨日2冊読みましたが、正確に現状を把握することは不可能ですが、、、
何人かの信頼できる専門家の指摘を参考にし、収束には1年かかるとの想定に立って、この期間内に何をすべきか!...を決めて手を打っていくことが肝要ですね。
■今日のテーマは、『僅か5%の差別化が大きな差を生む!』
前回(第847号)ご紹介しましたが、「国庫補助による新型コロナ感染拡大防止支援事業」での備品調達に関して、弊社でも、ノータッチ式(自動)ディスペンサーをご用意しました。
今月予約をいただいて、来月(9月)に納品予定でおりますので、詳細は担当にお問い合わせください。...自動ディスペンサーと陳列台、そして初回分の消毒液もセットにしての特別価格での納品になります。
さて、前々回に書きましたが、新型コロナ収束までのこの1年間の期間は、今まで見過ごしてきた【地元資源】【地元の潜在客】を発掘すべき時です!
★新型コロナにより消費行動の変容が迫られており、これが1年続くと固定されてしまう可能性が高い、よって、コロナ禍をじっと我慢しているだけでは、コロナ収束後に元の売上・客数に戻ることは考えにくい!...との厳しい指摘。
★【5%の差別化!】という言葉がありますが、売上や見た目に占める違いは5%であっても、お客さま・患者さまからすると、他店との【大きな違い・差別化】に感じることがあります。
小さな差別化を一つ一つ作っていくことが、Withコロナにおいては、大きな差別化につながっていきます!
令和2年8月3日(第848号)