こんにちは、天野です。今日は「大暑」。ようやく晴れ間が見えてきましたが、せっかくの4連休は梅雨空とのこと。スカッと暑い夏!は、もう少し先ですかね。 また、Withコロナで、ある程度は予想された感染者数の再増加になっていますが、注意をしつつ、Withコロナでの社会経済活動・生活の両立に馴染んでいくしかないですね。
さて、新型コロナの影響でスタートが遅れ、ようやく先週から始まった病院薬剤師が主役のドラマ「アンサング・シンデレラ」。
昨日、弊社静岡のY君に聞いたのですが、主役のモデルは、静岡の県立総合病院に長年勤めておられたKさんという薬剤師さんだそうですね。また、第3話では、街の保険薬局でのシーンがあり、弊社とお取引のある富士市の薬局さまで1日かけて撮影が行われた。...とのこと。
急に身近に感じて、見る目が変わりましたし、今後の展開がとても楽しみになりました(^^)。
■今日のテーマは、『調剤薬局での物販で必要なこと3つ!』
まだ先が見えないWithコロナですが、われわれ(消費者・生活者)は新しい生活スタイルに馴染んできています(正しくは、馴染まざるを得ない...、ですが)。
人は良くも悪くも慣れるものですので、一度慣れると、なかなか元には戻らない。よって、以前のコロナ前の姿に完全に戻ることを期待しない方がいい!...との現実をとらえた時、考えるべきは、、、目の前のせっかく来てくれたお客さまに「楽しかったので、また来たい!」と思ってもらうこと。
大半の保険薬局・調剤薬局が、客数・処方箋枚数がなかなか元には戻らない状況にあります。
現実問題として、、、処方箋以外の収益作りが急務になっています!...弊社がお手伝いさせていただいている【調剤+物販!】に取り組んでいく際に、一番大切なのは、、、
1.セレクト商品を目立つ陳列にして(POPを含む)、調剤待ちの患者さま・お客さまに関心を持ってもらうこと。
2.しゃべりやすい雰囲気・商品に触りやすい雰囲気にしておくこと。
そして、3.薬剤師さん・事務スタッフさんと会話を楽しみながら、お試しできる【試飲】【テスター】を用意しておくこと。
今月、【20%増量+シェイカー付き】特別な青汁を、7箱、10箱、18箱も(!)...売られた調剤薬局さまは、それぞれに店頭スタッフの皆様全員が、上記を具現化しておられます!
令和2年7月22日(第845号)