医薬品(OTC)・健康食品・スキンケア・管理医療機器等の販売 天野商事株式会社

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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【コミュニティ(健康サポート)薬局の物販、OTC、健康イベント支援No.1】日経DIの狭間先生のコメントより!

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こんにちは、天野です。2年続いての暖冬の中、先週半ばより上がっていた気温がまた下がる今週明けも、【消毒液ノロキラー(安全な次亜塩素酸ナトリウム)】のご注文が非常に多いです。

さて昨日、家内と次女の化粧品購入に付き合って弊社グループ・アマノと松坂屋へ行ったのですが、今回の新型コロナウイルスの感染拡大防止の一環として、大手ブランドを中心に美容部員さんがお肌の状態チェックや試供品お試しにあたって、お客さんのお肌に触れる活動を自粛しています。

DSC_2770リンクルとサンプル類.JPG仕方がないことではありますが、お客さんと触れ合えないことはもどかしいですね。。。

逆に言えば、お客さまは店頭スタッフさんとの触れ合い・会話を楽しむことが購入においてとても大きな要因!

先週末の愛知県薬剤師会で、先日から弊社お任せ什器を設置された先生から、「6,000円する【リンクルクリーム】が3個も売れてビックリしましたよ。80代の年配女性が使ってみたい!って言われて...。」と、、、嬉しいお話を聞くことができました(^^)。

■今日のテーマは、『日経DIの狭間先生のコメントより!』

週末の愛知県薬剤師会でも、来たる4月の調剤報酬改定の話が色々と出ていましたが、かの狭間研至先生が日経DIオンラインで、2月7日の点数公表を受けての考えを書かれていました。

先生が予測する今後の変化は3つ。...①大手調剤チェーン、調剤併設型ドラッグによるM&Aが加速する。②薬剤師の業務は対物から対人へのシフトが加速する。③面分業の処方箋が少しずつ増加していく。

DSC_4189日経DI.JPGそして、こうした流れの中で、薬局経営者や薬剤師がやるべきこととして、、、

★機械化、IT化、非薬剤師スタッフの活用により、経費・人件費の適正化を進める。

★在宅への取り組みを強化する。

★薬局全体でのOTC薬などへの取り組みをすることで、保険調剤以外でも多くの顧客に利用される様にする。

弊社では、調剤薬局での物販、健康イベントの開催、OTC(48薬効をはじめてとして)の3点セットでの【呼び込める薬局】作りのお手伝いにより力を注いでいきます。

 

令和2年2月17日(第801号)

調剤薬局の皆様へ