こんにちは、天野です。12月に入り、最低気温がグンと冷え込んできましたね!
「最高の入浴法(大和書房)」などの著書で知られる東京都立大の早坂信哉教授によれば、「入浴習慣に気をつければ、冷え性は改善できる!」。冷え性を改善する入浴の主なポイントは、、、
①毎日、40度のお湯に全身浴で10~15分入る。
②就寝90分前に入浴する。...入浴後すぐの就寝では、体内温度が下がらないので体がほてって眠りにつきにくい。
③芯から温まる入浴剤を利用する。 ...など。
我が家でも愛用している、"昭和8年からの超ロングセラー"、"湯冷めのしにくい"、薬用入浴剤【オンセンス】は、寒くなってきて、10缶、20缶単位のご注文が増えています。
←こんな陳列をされる調剤薬局さまもありますので、お客さま・患者さまに関心をもってもらう為にも、少しボリューム陳列されることをおススメします(^^)。
■今日のテーマは、『健サポについてのお問い合わせ!』
今朝、和歌山県で調剤薬局を経営され、在宅でも活躍している名城大学薬学部の後輩から、「近く健サポを申請するのですが、OTC48薬効とかをどうしようかと思っていたら、天野パックがあると聞いたので...」と連絡をもらいました。
12月1日(日)にあった東海薬剤師学術大会(四日市市)でも、三重県薬剤師会の【健康サポート薬局】研修担当の城薬の後輩が弊社ブースに寄ってくれ、「最近の健サポの動きはどうですか?」と。。。
健サポ取得件数は、じわじわと増えてきて1,600軒を超えてきましたが、ハードルの高さやメリットの部分で、もう一つ伸びが弱い。しかし、大阪府の様に力が入っている地域もあります。
今回の改正薬機法をはじめとして、大きな転換期を迎えている中で、健サポ取得においても、取得するのが目的ではなく、それによってどうしていくのか?
患者さん目線に立った【かかりつけ薬局】、地域に根づいた【コミュニティ薬局】という面で、自店をどうしていくのか。...弊社がおススメしている【3点セット(天野セット)】は、3年後5年後を考えて取り組まれることをおススメします。
令和元年12月5日(第782号)