こんにちは、天野です。2019年の締めの月も第2週を迎えました。週末も寒い日と穏やか日で極端でしたが、今週も気温のアップダウンが厳しくなりそうですので、体調管理にご注意ください。
さて、乾燥肌対策が必須の時期になりましたが、今年も猛暑だったため、お肌のケア不足により「肌がカサカサな人」「肌が荒れている人・ヒリヒリしている人」が増えています。冬のスキンケアの基本は、、、
①夜の洗顔はやさしく、ゴシゴシこすらずに。朝の洗顔は、ぬるま湯か水のみでも十分(冬は乾燥しているので、石鹸で洗顔し過ぎると皮脂が流れ出てしまう)。
②肌が乾燥している冬は、美容液やクリームをつける際に刺激を感じたり、赤く腫れることがあるので、化粧水はバシャバシャと使って水分をたっぷり入れ、お肌を柔らかくして美容液やクリームが角質層の下までしっかり浸透しやすくする。
③目じりやほうれい線など、小じわが気になるところはクリームを二度づけして、その上からトントンと軽くたたいて入れる(こすらずに!)。ベタベタするぐらいの量をつけて、翌朝お肌に少し残っているぐらいが適量です。今夜から是非~(^^)。
■今日のテーマは、『僅か5%の差別化が大きな差を生む』
「企業の寿命は30年」という古くからの定説がありましたが、その根幹をなすビジネスモデルの寿命がどんどん短くなっています。前にも書きましたが、ビジネスモデルが深刻な影響を被るのは、①人口減少、②制度・規制の変化、③技術革新、...が起こるとき!
国の医薬分業政策の波に乗って他業界が羨む30年に及ぶ拡大を甘受した調剤薬局市場が、まさにその時を迎えています。
「従来の横並び発想」「後追い発想」では、数年は何とかなっても、将来的に厳しくなるのは明白ですので、忙しい日々の中にあっても、問題意識をもつことが肝要ですね。
また、「差別化」と簡単に言っても、全く真新しい差別化というものは簡単に生み出せるものではありません。。。
では、何に取り組んでいったらいいのか。...【5%の差別化!】という言葉がありますが、売上面や見た目に占める割合は5%であっても、お客さま・患者さまからすると、他店との大きな違い【差別化】に感じることがあります。
小さな差別化を一つ一つを作っていくことが大きな差別化につながります!!
令和元年12月9日(第783号)