こんにちは、天野です。朝晩、めっきりと冷えるようになってきましたね。ここ名古屋の中心街は、22日~24日のG20で交通規制が始まっています。
さて、今朝の日経新聞に名古屋名物の一つ「きしめん人気がV字回復!」の記事が載ってました(^^)
◆独特の平たい形状で手早く腹ごしらえができ、長年愛されたきしめんだが、具材が地味なこともあり、若い人がラーメンやパスタに流れてしまい、年間生産量は1999年の5100トンから半減してしまった。
◆危機感を募らせた地元業者が「きしめん普及委員会」を設立し、こしのある麺・健康志向の麺の投入、職人が地元小学校へ出向いての麺作り実演...などの取り組み、名古屋めしブームも後押しして生産量は4500トンにV字回復を遂げた。
どんな事業も、持続可能にしていくための努力と工夫、新たな顧客の創造、そして知ってもらうための情報発信が必要ですね!
■今日のテーマは、『気になる手書きの店頭ボード!』
最近、多くの飲食店、美容室、ケーキ屋、パン屋さんなどで【手書きの店頭ボード】を見かける機会が増えていますね。
消費者側からすると、「どんなお店なのか分からない」「どんなおススメ・メニューがあるか分からない」「初めてでは入りづらい」というマインドがある中で、【手書きの店頭ボード】は店舗の宣伝や集客にとても有効です。
弊社のお取引先でも、最近、【手書きの店頭ボード】を設置される調剤薬局さまが増えてきています。この時期に多いのは、、、
★昭和8年からの超ロングセラーで、リハビリ施設でも使われている、湯冷めしにくい薬用入浴剤「オンセンス」。
★累計560万個のハンドクリームの強化版で、「しっとり感」「水に強い」「におわない」の三拍子で女性薬剤師さん・事務員さんにも大好評の薬用ハンドクリーム・ビアンセ。
この2品は、愛用者が多く、お友達用にいくつも購入されるお客さま・患者さまも結構おられ、前年20%増のおススメ商品です。
お店の思いを伝えたり、お知らせに使える【手書き店頭ボード】は、色々な会話のキッカケ作りにもなりますので、おススメします!
令和元年11月21日(第778号)