こんにちは、天野です。待ちに待ったという感じで、ようやく夏らしい暑さになってきましたね!
さて、先週18日の愛知県歯科医師会さんが開催された「フレイル・認知症と口腔機能に関するシンポジウム」のプログラムを拝見しました。
超高齢社会において、今後ますます「フレイル」「認知症」対策と予防に、色々な形で関わっていくことが求められますね。
また、こうしたことは、日々の生活習慣に深く結びついていますので、1回やったら終わりとかでなく、定期的に地道に繰り返しやっていくことが大切です。
弊社がおススメする【認知症予防のミラクル体験会】や【専門相談員派遣による聞こえの相談会】も、何回か回を重ねていくことで、お客さまに認知されていきます。
■今日のテーマは、『つながりを作っていく!』
昨日の日経流通新聞の2018年度コンビニ調査によると、新規出店拡大による業績拡大のビジネスモデルがいよいよ限界になってきた。既存店においては、客数が1,5%減に転じ、加盟店の人手不足問題も。
今後、客数増に依存する経営が厳しくなっていく中で、われわれ中小企業・個人店が目指すべきは、【リピート客】を増やすこと。
最近は、購買決定する際に、テレビCMとか企業の規模ではなく、友達の情報や信頼する人のアドバイスを優先する人が増えています。そうした面からも【お客さまとの距離感】を縮めていくことがとても大切に。
【つながりの経済】と言われる様に、お客さま・患者さま、そして地域住民の方との「関係作り」「キッカケ作り」が、リピート客の増加につながります。
今月は【今日は試飲日!】POPと共に、「試飲日」を週に何日か、月に何日か決めてやってみられることをおススメしていますが、これによって売り込む必要はありません!...「良いものを教えて差し上げる」「潜在的ニーズに気づいてもらう」、そして「普段とは違う会話のキッカケ作り」として取り組んでいただければ、結果はあとからついてくると思います(^^)
令和元年7月25日(第747号)