こんにちは、天野です。梅雨明けが遅れ、すっきりしない天気が続いていますが、もう少しの我慢。今週末から最高気温も30°C越えが続く予報です。
寒暖差による「のど風邪」が増えていますし、体の疲れも溜まってきており、我が家でも、毎朝一杯の【アミノ高麗紅参液α】が欠かせません(^^)。今月は、「本日は試飲日!」POPと共に【試飲付き企画】をやっておりますのでご利用ください。
薬剤師会・薬業界の代表であり、働く女性薬剤師の代表でもある「本田あきこ」さんを、何としても国政に送り込みたいですね。あともう少し!
■今日のテーマは、『単価アップと、リピート客アップ!』
【 売上= ①客数 × ②お買い上げ金額 × ③リピート率(リピート購入)】という原則にあって、消費大国・日本が直面する「人口減少社会」「超高齢社会」は何を示唆しているのでしょうか?
客数勝負・価格勝負は、大手企業がすることであり、われわれ中小・個人店が目指すべきは、顧客・地域住民に気に入ってもらうこと。必要だと思ってもらうこと。そして、何度も繰り返し利用していただくこと。
そのためにも、提供する商品・サービスにおいても、そうした違いが反映されることが必要です。
昨日の日経流通新聞の一面は、こだわりの生産方法、試行錯誤を通じて、一般のより2〜3倍以上の価格設定ながら、スーパーや高級レストランから引っ張りだこの「高級ネギ」や「高級レンコン」の話題。
★他社との差別化で「地場産食品コーナー」や「有機野菜コーナー」を充実させるスーパーが増えている。
★店頭においては、「指定農家さんの写真・手紙つき」、「バイヤー(店長)の推奨コメントつき」の販促により、販売数が2〜3割増えたケースも。
これからは、ちょっとした違いを出し、お客さまに驚きや楽しみを感じていただくことが、【満足度アップ】や【単価アップ】、そして結果的に【リピート客】の増加につながりますね!
令和元年7月18日(第745号)