こんにちは、天野です。3連休が終わり、7月も中盤に入りましたね。
昨日は、日帰りで西国三十三所巡礼の第一番・青岸渡寺に行ってきました。那智へ行ったのは15年前に熊野三山を巡って以来でしたが、昨日の那智の滝は水量が多く、猛々しさと神々しさを感じました(^^)
さて、土曜日の愛知県薬剤師会の理事会での冒頭は、21日に投票が迫った参議院選挙の話。
薬剤師会・薬業界の代表である「本田あきこ」さんを国政に送り込む為には、あと1〜2割の票の上積みが必要!...とも聞きますので、われわれ一人一人が家族・関係者で5〜10票ずつ集めればこそですね!
■今日のテーマは、『試飲日を何日かやってみる!』
先週2回にわたって、お客さま・患者さまとの距離感を縮めるキッカケとなる【今日は試飲日!!】POPを貼って、「試飲日」を何日か決めてやってみられることをおススメしました。
改めてPOPの役割を考えてみますと、POPは、お客さんに対して、「買う理由を教える・伝える」道具であり、「聞く・行動するハードルを下げる」道具です。
★お店の側からしますと、毎日試飲を勧めるのは大変だったり、負担やストレスになったりもします(特に週明けの忙しい日や処方箋枚数が多い日など)。
しかし、週に1〜2回とか、第〇週とかでしたら、「本日は試飲日で、評判の良いアミノ液と、特別な青汁の試飲をおススメしています。飲みやすくて、体にイイですよ〜!」という機会は作りやすいのではないでしょうか?
★また、お客さまの立場からしましても、【本日は試飲日!】のPOPがあることで、改めてアミノ高麗紅参液α、バーリィグリーンの存在に気づくことになりますし、処方箋待ちの患者さんからしても「今日、これ試せるの〜?、一度飲んでみたいわ。」と切り出しやすくなります。
実際、先週は、「毎週水曜日(木曜日)にやってみる」「金曜日の午前中にやってみたら、お二人購入されたので、今後、金曜日にやってみる」「0のつく日は青汁、5のつく日はアミノ液で」「来週3日間やってみる」などの話をお聞きしています。今週から何日か、いかがでしょうか?
令和元年7月16日(第744号)