こんにちは、天野です。週明けの今日は久しぶりのスッキリとした晴天ですね。
木曜日に、愛知県医薬品卸協同組合の親睦ボーリング大会があり(80数名参加)、男性個人の部で弊社の加藤リーダーが2ゲームで348点で優勝しました(右から2人め!)。
女性個人の部では、グループ会社・あまの創建のKさんが優勝とのことで、お二人とも大活躍でした(^^)。
さあ、6月も折り返しに入りますね。今週は最高気温が30°C超えの日も何日かありそうですが、最低気温との気温差が10°を超える日もあるので、体調管理と夏カゼ対策・冷え性対策が大切になりそうです。
今月試飲付き企画をやっている【アミノ高麗紅参液α】、発売2ヶ月めとなりました特別な青汁【バーリィグリーンWプラス】をおススメください。
■今日のテーマは、『5%の差別化が大きな差を生む!』
昨日、愛知県薬剤師会の総会で理事を拝命しました。愛知県医薬品卸組合の理事は長年務めてきましたが、薬剤師会活動に関わるのは初めてです。不慣れなことも多いと思いますが、薬局薬剤師を巡る環境が大きな転換期を迎えている中、弊社が取り組んでいることを通じて、少しでも貢献できれば...と思っております。
その流れで、今日は調剤薬局の差別化を図る上での、「物販売上の作り方・上げ方」についてです。
ご承知の様に、「保険調剤だけで薬局経営する」という調剤薬局のビジネスモデルを見直さざるを得ない状況になってきています。同時に「かかりつけ」という面から、他の調剤薬局との差別化を考えていく必要性も出てきました。
【5%の差別化!】という言葉がありますが、売上・見た目に占める割合は僅か5%でも、お客さんにとっては、他店との大きな違い(差別化)を感じることがあります!
弊社がおススメする【3点セット】のファーストステップである、調剤薬局における【お任せ什器による、シーズンに応じたセレクト商品】の展開は、全体から見れば、わずか5%足らずの差別化です。しかし、什器1,5〜2台での展開で、調剤待ちの患者さま・お客さまの潜在的なニーズに対応でき、新たな会話が生まれますし、いくつも買われたりリピート購入にもつながります。【5%の差別化!】が大きな差・キッカケの差を生んでいきます。
令和元年6月17日(第736号)