こんにちは、天野です。今日は各地で30°C超えですね。昨夜はじっくりと入浴しましたが、室内外の気温差で体調管理が大変なシーズンに入りますので、温かいお風呂で血行を良くしストレスも発散して、良い睡眠をとりましょう!
さて、ご案内のように弊社では先月より、大麦若葉青汁のパイオニアメーカーである日本薬品開発さんとジョイントして「バーリィグリーン」の取り扱いを始めました。
こだわりの生搾り・低温抽出製法で、新鮮な大麦若葉の酵素・ビタミンがしっかり活きており、甘味料・着色料・保存料無添加の、美味しい特別な青汁。。。
弊社セールスが製品説明を兼ねて試飲をご用意して訪問させていただいてますが、ご主人や薬剤師さん・事務スタッフさんが自分用・家族用に購入されたり、居合わせた患者さん・お客さんがその場で予約されたり...で、すぐに追加注文をいただく薬局さま・調剤薬局さまも出ています。
私の自宅近くに住む叔母二人からも、「ほんとに美味しい!」「飲んでる通販のよりイイ!」と言ってもらえ、「パイオニアですから!」...と答えておきました(^^)
■今日のテーマは、『場作り実現へのジョイント!』
前回(第732号)書きましたように、【選ばれる薬局作り】を一つ一つやっていく中で大切なのが、お客さま・患者さま・地域住民の方が喜ばれる【場作り】であり、必要と思ってもらえる【場作り】。
そして、この【場作り】を実現する上で強力な力を発揮することの一つは、他のパートナーと組む【ジョイント】です!...良きジョイントを組むことにより、自店だけでは今まで出来なかったことが出来たり、お客さまが抱える要望や問題に解決策を提供できるようにもなれます。
弊社が提供する3点セットの一つである【健康イベントの開催支援】。特に、聞こえの専門相談員派遣による【聞こえの状態チェック】や【補聴器の聞こえの相談会】は、この数年、二ケタ増が続いており、強力な【ジョイント事業】としておススメします。
従来の業種の枠を超えて(調剤薬局さまの場合でしたら、処方箋対応だけの枠を超えて)、お客さまが抱える悩みに応えられることが自店の強み・差別化につながります。
弊社が取り組み始めた8年前に比べて、世の中はさらに高齢化が進んでおり、元気な高齢の方であっても、聞こえの問題を抱える方が非常に増えています。これは「聞こえの健康」として地域に根づいた薬局の守備範囲であると考えますし、「家の近くで安心して相談に乗ってもらえる場の提供」としても必要なことだと思います。
令和元年6月6日(第733号)