こんにちは、天野です。今日は梅雨の合間の久しぶりの快晴・夏日。朝と昼の気温差が大きいので体調管理にご注意ください。

さて、7月の参議院議員選挙に、比例代表（全国区）で出馬する「本田あきこ」候補が今週、名古屋入りし、一昨日弊社に来社されました。

日本薬剤師会が推す「本田あきこ」さんには、働く女性薬剤師の代表として、また、これからの薬局薬剤師像を創っていく代弁者として、是非、是非、国政で頑張っていただきたいです。

当日の日経新聞には、政府が６月下旬に決める骨太方針で、「調剤報酬を大胆に適正化」し、薬局の再編を促していく・構造転換を図っていく記事が掲載されました。この２０〜３０年、処方箋対応だけで成り立ってきた調剤薬局経営のビジネスモデルがいよいよ大きな転換を余儀なくされていることは間違いありませんね！

■今日のテーマは、『良いものなら飲みたい！』

前回（第７３４号）、①人口減少社会に入ったことが意味すること、②超高齢社会に入っていることが意味することについて書きました。

★そうした中で、近くにあって入りやすくて、色々と相談に乗ってくれ、教えてくれる【専門店】。

★同時に、【居心地】が良く、【行く理由】がある薬局。行く理由を作ってくれる薬局。　

では、何をやったら、発信したら、良いのでしょうか？

今日は、弊社で先月から発売を始めた特別な青汁「バーリィグリーン」での気づきです。大阪のＭ君担当の薬局さまでの話で、、

社長さん以下６名の先生・事務員さんに試飲していただいたところ、一人の方が「普段、飲んでいる粉っぽい青汁と全然違う！」と言ってくださり、他の皆さんも「そんなに良いものなら飲んでみたい！」となって、社長さんが「なら、休憩時に毎日みんなで飲もう」と販売用も含めて５箱購入されたとのこと。

どんなに良いものであっても、使わなければ分からない・関心がないと自分ごととして考えない。...ということが多いですが、【目の前で飲んでもらい】、【利用経験のある人の声を聞く】...で話が広がりますね（＾＾）。皆さまの薬局の患者さまの中にも、たまたま今まで青汁飲む機会がなかった方、何か良い青汁を探している方、漫然といつものを飲んでいる方、...がたくさんいらっしゃると思います。

　

令和元年６月１３日（第７３５号）