こんにちは、天野です。3月も中旬に入りましたが、三寒四温で気温のアップダウンが激しいですね!また、花粉飛散量がピークになってきており、ここ数年花粉症がひどい弊社大阪のM君に昨日TELしましたら悲鳴をあげていました。
そんなこの時期、空気の乾燥、花粉症、季節変わりで肌へのストレスが強くなっています。弊社がこの時期おススメしているのは、販売累計28万本の全身うるおい保湿液。特に、花粉症・季節変わりによるボロボロ肌対策におススメです。店頭見本でご実感いただいて下さい。
そして、お肌のケアとしての3ステップ。①ローションでしっかりと水分を入れ、→②美容液プレミアムをお肌になじませ、→③最後に好評いただいているリンクルクリームをしっかりお肌に入れ込む。試供品+カラーチラシと共に3ステップチラシを手渡ししていただきますと、リンクルクリームのご愛用者の方は関心を示されます(^^)。
■今日のテーマは、『処方箋がなくても気軽に訪店できる!』
業界誌ドラッグマガジン3月号の「薬局という場所をコミュニティ化する」という特集で、鎌倉市薬剤師会の取り組みが載っていました。鎌倉市薬剤師会では、地域に根差す薬局の取り組みの一つとして、「処方箋がなくても健康相談受け付けます」ステッカーを店頭に掲げているとのこと。
その根幹には、こういうステッカーを張らないと固定の患者さん以外は薬局に入りづらいこと、また、一般消費者にとっての調剤薬局のイメージがそうなっている問題があります。
この特集にも書かれていましたが、「つながる(地域住民と、患者と、医療関係者同士と)」ということに関して、薬局はかなり不十分。医薬分業を取り巻く環境が大きく変わり始めており、それではダメだと...。
これからは「健康サポート薬局」以前の、「かかりつけ」の面においても、「地域包括ケア」の面においても、【コミュニティ薬局】になっていくことは個人薬局にとって、地域密着型の調剤薬局にとって、必須のキーワードだと思います。
そのための、キッカケ作りとして、場作りとして、【目に見える形】があるとお客さまは行動を起こしやすくなります。そのための【弊社がおススメする3点セット】です!
平成31年3月14日(第711号)