こんにちは、天野です。週末の朝晩は結構冷え込みましたね。今週は春の日差しになるようですが、一日の気温差が10数度以上あるので、三寒四温への体調管理が大変。また、花粉症の方にはもう少し大変な時期が続きますね。。。
さて、この度、名城大学薬学部で同期(27回生)の灘井教授が新学部長に選出され、27回生同期会の発起人メンバーでお祝いをしました。同期として、こんなに嬉しいことはありません。
体調に留意され、ますますの名城大学薬学部の発展を引っ張っていっていただきたい、と思います。
来月4月29日(祝)には名城大学薬学部同窓会の創立60周年記念祝賀会がありますが、その後で同期で灘井新学部長を囲む2次会をやろうと思っています。
■今日のテーマは、『健サポは2月末で1,275件に!』
ここのところ何回か書きました様に、ここにきて健康サポート薬局にからんで、弊社の3点セットである、①シーズンに応じたお任せ什器設置による物販対応、②OTC48薬効の対応、③健康イベントの開催、についてのお問い合わせや協力要請のお声が増えています。
その健康サポート薬局の取得件数ですが、直近の2月末で1,275件。
制度が始まって3年弱。なかなか件数が上がってこないという指摘もありますが、着実に増えてきているのも事実です。
「取得のハードルが高い」「メリットがない」「うちは考えていない」という声をお聞きしますが、調剤薬局を巡る環境が横並びでなくなりつつある中で、5年後・10年後の自店の姿を描いていくタイミングが来ていることは間違いありません。
少なくとも、健康サポート薬局に準ずる、いつでも申請できるぐらいのスタンスをとっておかれることは「かかりつけ機能」の面でも、「地域包括ケア」の面でも、大事だと思います。
先週末は、地元新人のK君が三重の薬局さまの健康イベントのお手伝いをしましたが70名ものお客さまが参加され、JPクッションを体験してもらったり、アミノ液を試飲いただいて盛り上がったとのことでした。こうした活動の継続がお店の認知やコミュニティ化に繋がります!
平成31年3月18日(第712号)