こんにちは、天野です。この数日は一気に気温が上がりましたね。この土日に第104回薬剤師国家試験が終わりましたが、皆さん一人一人の「サクラ咲く」を祈っています!
さて、一昨日(日曜日)朝の健康番組「ゲンキの時間」のテーマは、冷え・温活についてでした。
冷え性は女性の永遠のテーマであり、最近の低平熱化もあって悩む女性が大変増えていて、NHK「ためしてガッテン」でも何度も特集されているテーマです。
★いくら手を温めたり、何枚も靴下を履いても抜本的な解決にはならないので、平熱を上げる「温め食材をしっかり摂る食事習慣」「体を温める軽めの運動習慣」が大切。
★また、ガン細胞は35度で最も増殖するとも言われ、低体温は生活習慣病・アレルギーなどを引き起こします。
★平均体温を1度上げると免疫力は数倍アップしますので、体を内から温める習慣は健康維持にもつながります。
今月は【アミノ高麗紅参液】の店頭試飲付き企画をやっていますのでご利用ください(あと3日)。
■今日のテーマは、『色々と話や、相談できる薬局・薬剤師!』
前回(第706号)書きましたが、ここにきて健康サポート薬局にからんで、弊社の3点セットである「お任せ什器での物販対応」「OTC48薬効の対応」「健康イベントの開催」についてのお問い合わせや協力要請のお声が増えています。
先週末は、地元のKリーダーが岐阜市の調剤薬局さまが公民館に40名あまりのお客さま・患者さまを集められた【認知症予防のミラクル体感会】のお手伝いをさせていただき、来月初めにY君が豊田市薬剤師会の【ミラクル体感会】のお手伝いをします。
★患者さんはどんな薬局・薬剤師を望んでいるのでしょうか?
★地域住民が近くに欲しいのはどんな薬局でしょうか?
昨日、薬剤師2年めの長女と話していましたら、「患者さんの話をしっかりと聞いてさしあげる」ことの大切さを改めて感じました。
「患者さん・お客さんは色々と話がしたい、相談できる薬局が欲しい!」と言われており、【キッカケ作りの場】【集まれる場】【距離感を縮める場】として、そしてお店を【認知していただく機会】として、健康イベントの開催を一度おススメします!...あと少しで出歩きやすい季節の到来です!
平成31年2月26日(第706号)