こんにちは、天野です。週末は寒かったですね。インフルエンザ流行が全国的に警報レベルを超えました。
ここ愛知県はじめ東海地区でもインフルエンザが猛威を振るっており、中日新聞で注意喚起と共に、改めて予防対策が呼びかけられていました。小児の感染拡大、学校の学級閉鎖、老人ホームでの集団感染が増えていますし、今年はワクチン接種していた人でも発症が多く、大人の感染が例年より多くなっています。
基本的なことですが、①マスクの着用・こまめな手洗い、②人混みを避ける、③加湿器などで室内の乾燥を防ぐ、④異変を感じたら即受診する。
また、【次亜塩素酸ナトリウム水溶液・ノロキラー】のご準備や、風邪の栄養補助ドリンク剤【ラクナールGX】や、【天山精V】【アミノ高麗紅参液】での滋養強壮・体力消耗ケアをおススメします。
■今日のテーマは、「高額品が売れる理由とは?」
バレンタイン商戦が始まっていますが、専用コーナーに列をなしたり高額品が好調とのニュースを目にしますし、自分へのご褒美として高額チョコレートを購入する女性が増えているというニュースも聞きます。
同様に、最近はお酢・発酵食品・はちみつ・日本酒などでも価格の範囲が広がっており、高額品の注目も集まっていますね。
「高いものは売れない」「ブランド品しか高いものは売れない」「そういうお客さんはうちのお店には来ない」というネガティブな声も聞かれますが、そんな時に確認したいのが以下の2点。
★松竹梅と3種類の価格の商品やコースがあった場合、人は(日本人は)、一番安いものよりも真ん中を選ぶ傾向が強いことはよく知られています。
★また、【高いものには高いなりの理由がある!】と言われる様に、消費者・お客様が関心を示すのは、①素材の違いや出来上がるまでの手順、②作っている人の思いやストーリー、そして、③その商品・サービスの実績・事例がしっかりと説明されている時です。
例えば、弊社No.1の【リンクルクリーム】は、目立つPOPと、サンプル付きカラーチラシを添えてのワンポイントアドバイスでよく売れており、「この内容で2ヶ月分・6,000円はお値打ちね!」と言っていただいています。
また、累計2,530台ご成約のオーダーメイド補聴器の平均単価は15万円です。高額品だからこそ、専門相談員派遣による丁寧な聞こえの相談会を開催してお試しいただくことに力を入れています(もちろんアフターサービスも)。
平成31年1月21日(第696号)