こんにちは、天野です。相変わらずインフルエンザ流行が猛威をふるっていますね!
昨夜はお隣の三重県四日市市薬剤師会の研修会に伺いましたが、インフルエンザ流行での多忙やご自身が体調を崩された方が多く、当初お聞きしていたよりは人数が少なめでした。皆さま、ご注意と共にご自愛ください。
さて、一昨日はここ愛知県選出の参議院議員・伊藤孝恵さんを囲む意見交換会でした。私の家内の金城学院のバトン部の後輩というご縁もあり、3年前はとても当選など出来ないという前評判の中でのチャレンジを応援した経緯があります。
安倍一強政権と野党分裂によって、政治の停滞や課題の先送りによる先行き不安が指摘されていますが、10年後・20年後はどうなっているのでしょうか。
色々な意味で現状の繰り返しだけでは、われわれ世代の10年後・20年後、そして次世代までを見通せませんね。仕事についても同じことが言えると思います。
■今日のテーマは、『厚労省薬事企画官の講演より...』
業界紙薬局新聞に、厚労省・安川薬事企画官の講演内容が載っていました。
★医薬品医療機器制度部会で多くの関係者が現状の薬局・薬剤師に対して苦言を呈していることを深刻に受け止める必要がある。
★健康サポート薬局もようやく1,000件を超えたが、もっと取り組んで欲しい。但し、健康サポート薬局はそれを取るのが目的ではなく地域住民に貢献することが目的。
★動かない薬局はオンライン服薬指導に取って代わられてしまうので、在宅医療にも積極的な関与が必要。
★一般用医薬品取扱いが0品目の薬局が半数もあり、調剤以外への意識を持つこと・努力することが必要。
昨夜の四日市市薬剤師会研修会でも申し上げましたが、医薬分業という国策に乗って他業界が羨む成長を遂げた調剤薬局市場で、①人口減少(=総処方箋枚数の頭打ち)と②制度・ルールの変化、そして③技術革新という従来の流れを止めるものが現れてきました。
コンビニよりも多い59,000件もの調剤薬局が、健康や地域住民の生活インフラとして必要とされるかどうか。。。
ドラッグストアやコンビニとは違った意味で、超高齢社会の半径500メートル商圏時代にあって、患者さまだけでなく、地域住民に必要とされ、選択肢に入っていく努力や情報発信が求められています。
平成31年1月18日(第695号)