こんにちは、天野です。今年も１１月に入り、残すところ早や２ヶ月になりますね。年始に立てられたご自身の計画・目標に対しての進捗はいかがでしょうか。考えているだけでは何も変わりませんので、小さな行動・変化を起こし継続していきたいですね！

今月は、恒例の金城学院メサイア演奏会♪があります。私自身１０回目の参加になりますが、次女が中３の時にＰＴＡ会長を務めたご縁で初めて参加して曲の難しさに四苦八苦してから早や１０年。長女が金城学院大学薬学部を卒業し、私も父母会役員を卒業しましたが、このご縁はまだ続いています（＾＾）。

今年で第６７回ということで、これだけの長きにわたって続けられてきたことは本当に素晴らしいことだと思います。現役の生徒さん達、そしてヘルプいただくＯＧや大人の方々、保護者の方々、そして夜の練習まで一緒に参加していただいている先生方...、多くの皆さまに世話役の１人として感謝、感謝です。

■今日のテーマは、『週末は弊社ブースにお立ち寄りください！』

今朝の日経新聞に、調剤薬局再編の記事が載っていました。調剤薬局を巡る環境が大きく変わってきている中での４月の調剤報酬改定で大きな影響があった調剤薬局チェーン、深刻な薬剤師不足の中小薬局、そして後継者難の個人調剤薬局を巡る再編。

そして再編だけでは解決できない問題・課題。

日本型調剤薬局のビジネスモデルの変化、そして５年後１０年後の未来予測をすれば、従来の延長線上では厳しいことは明白。。。　では、自社・自店はどういう薬局像を志向していったらいいのでしょうか？　そして薬局薬剤師はどんなキャリア・考え方をプラスαとして身につけていかないといけないのでしょうか？

今週末、１１月３日の近畿薬剤師学術大会（大津市）、そして３〜４日の日本薬局学会学術大会（名古屋市）で弊社はブース出展し、これからの時代の【コミュニティ薬局作りのお手伝い】のご提案をさせていただきます。

私も、３日（土）は大津、４日（日）は名古屋の大会に参加予定ですので、弊社ブースにお立ち寄りになる先生方と色々なお話や意見交換をして、弊社の事例をお伝えしたいと思っています。

お近くの先生は是非、気軽にお立ち寄りください。

　

平成３０年１０月３１日（第６７５号）